こんにちは、マニュです
いつも記事を読んで頂いて
とても嬉しいです
ありがとうございます
今回は下記の疑問を解決する記事です
「ガーミンのハートレートセンサー(以下、HRM)
は、なにを選んだらいいのかわからない」
そもそも
こんな疑問が出ることは
ガーミンの「HRM選び」が
複雑な証拠ですよね
下記は僕のおすすめ
「HRM Pro Plus」です
の記事で紹介した「Garmin HRM Pro」は
2023年2月27日現在、販売終了していました
*補足
国内は「ハートレートセンサー」と
呼びつつ「HRM」と省略しています
諸国だと「ハートレートモニター」と呼びます
本記事中は「HRM」と呼び続けました
ガーミンのHRMは「Pro Plus」一択?
2023年2月27日現在
ガーミンのHRMは、下記の2択から
選ぶと間違いないようです
- HRM-Run Heart Rate Monitor/赤
- HRM-Pro Plus/白
*補足
なぜ「Pro Plus」がおすすめなのか?
本題に戻りつつ、結論と理由を述べます
新しく買うなら、後者がおすすめです
悩んでいるなら「HRM-Pro Plus」
買ったほうがいいでしょう
下記がその理由です
- 工具なしで電池交換OK
- 機能はそのまま
- 2022年9月22日に発売されたばかり
1つずつ、解説します
理由①|工具はないほうがスマート
ガーミンの「HRM」は
「電池交換/10ヶ月持つ説が有力」ができますが
工具が必要でした
たとえば「黄か赤枠のHRM」の電池が切れたら
工具を使って、電池を交換した
覚えがあるかたもいるでしょう
上記は過去モデルの「デメリット」でしたが
「HRM-Pro Plus」で改良されています
レビューを見てみると
- ネジがなめる/ネジ山がつぶれやすい
- ネジが固い
- それ相応の工具が必要
などなど「作り」の悪評が目立ちました
上記のレビューは
こちら/Amazonから読めます
つまり「HRM Pro Plus」になって
デメリットは無くなりました
*補足
繰り返しますが、工具はいりません
白枠を外して、ひねるだけです
この記事の最後に「電池交換」の
分かりやすい「映像/Youtube」を載せました
是非、ご参考にどうぞ
理由②|機能はこれ以上増えてもしょうがない
「ランニングを数値化」して見える化することは
もはや普通のことです
なので、機能はこれ以上増えても
あまりメリットはありません
*補足
「HRM Pro Plus」になって
「新たに加えられた機能がない」ことは
上記の理由を納得する
逆説的な証拠です
下記は「HRM Pro Plus」ができる
ことをまとめたリストです
ご検討中のかたはどうぞ
- 上下動
- 接地時間
- 歩幅/歩数
- 上下動比
- ランニングパワー
以上をまとめて
「ランニングダイナミクス」と呼び
これが全部できます
あとは「お値段」の話になるため
「もっと安いものを!!」
というかたは「ランニングポッド」を
おすすめしておきます
ちなみに「ランニングポッド」が
唯一出来ないことは「ランニングパワー」の
測定だけではなく、単独で使えないことです
*補足
これ意外と、見逃されがちですが
「HRM Pro Plus」は単独で使えることが
大きなメリットだと感じています
つまり「データだけ欲しいよ」というかたは
時計を買わない分、おトクです
胸に巻いて、走るだけです
帰ってきて「アプリ/ガーミンコネクト」と
同期するだけで終わりです
これをできるだけで
たとえば、夏の「時計焼け」を防げますね
個人的にはおすすめポイントだと感じています
理由③|発売後1年以内なら全然あり
「HRM Pro Plus」は、昨年/2022年9月22日に
発売されたばかりです
なので、十分「新製品」だと言えるでしょう
ちなみに、今回で5代目を迎える
「HRM Pro Plus」ですが
今後どんな進化をするのか
気になるところではあります
ただ、先ほども言及した通り
これ以上の機能を与えられても
使う側にメリットはそこまでないかなと
一番のデメリットは
「高い」ことですからね
というわけで「HRM Pro Plus」は
今後も「長く使える良品」なことに加えて
信頼できるブランドのテクノロジーを
搭載した「あなたの走るパートナー」です
ガーミンの「HRM Pro Plus」の機能はなんだった?
ここはおさらいのパートです
既にご存知のかたは
「電池交換のYoutube」を後述しました
検討材料にしてください
下記はガーミン「HRM Pro Plus」の
特徴/機能です
- 上下動
- 接地時間
- 歩幅/歩数
- 上下動比
- ランニングパワー
以上はとても魅力的に見えますが
実は、いらないものもあるでしょう
たとえば5つめの
「ランニングパワー」は
もともと「ロードバイク」などの
サイクリング系に使われていた指標です
ランニングに置き換えると
トレイルランなどをしている人には
活用しがいがありそうです
一方で「ロードを中心に走るランナー」にとって
意義はとても少ないでしょう
なので、本当に必要なものだったら
買う意義はあるかな。と僕は感じました
「ランニングの数値化」は③だけでもOK
こちらは僕の意見を
簡単にまとめたパートです
僕は「ランニングを数値化」していますが
基本的に「機能の③つめ」しか見ていません
つまり
- 歩数/ピッチ
- 歩幅/ストライド
だけでOKです
この内、前者の「歩数/ピッチ」を
非常に大切にしています
これなしで「ランニングは分析できない」ほど
欠かすことができません
大きな1歩は、小さな2歩で
超えていけます
つまり、ランニングを知るためには
「ストライド<ピッチ」と考えなくては
いけません
そして「慣れていない大きな1歩」ほど
危険なものです
最近は、ストライド先行の考えかたが
多く見受けられますが
是非、ピッチも大切にしてください
ガーミンの「HRM Pro Plus」のレビュー|ごもっともな意見でした
数あるレビューのなかで
ごもっともな意見を1つ引用しました
まず、下記をご覧ください
正確な心拍数計測ならこちら!
光学式心拍計とランニングダイナミクスポッドを使っていましたが、不自然な心拍計計測が頻発するので、高額ですが思い切ってこちらを購入。
確かに計測は正確です。インターバルなどで細かく心拍数が変動するトレーニングでもちゃんと追従します。ランニングダイナミクスの数値もポッドとは異なります。
心拍数が正確だとガーミンが導き出すトレーニングステータスなどの数値もより正確になるので価値は高いと思います。
問題はこの価格をどう捉えるか?でしょう。
バッテリー交換は試していません。
引用元:楽天市場
要するに
機能的には問題はなく
光学式以上の正確性を発揮した。そうです
また「ランニングポッド」と数値が違った
ようですね
個人的には「HRM Pro Plus」のほうが
正確かな。と考えています
上記は「光学式と胸ベルト式」が
関係しています
詳しくは、下記の記事でまとめました
まだまだ心拍計は「胸ベルト」の時代です
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ランニングの心拍センサー選び|CooSpoハートレートセンサーは買いか?
CooSpoハートレートセンサーH6の レビューとインプレをまとめました ハートレートセンサーは数が多いため迷います あなたがコスパを重視しつつ ちゃんと測れるハートレート ...
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一方で「金額が高い」ことは
変わらないデメリットです
つまり「これだけだして
納得できるかどうか」が
購入の決め手だと感じました
電池交換のHOW TOはYoutubeでチェック
「HRM Pro Plus」の魅力は
電池交換の手軽さです
言葉で説明しても、想像しにくいため
下記に公式のYoutubeを
載せておきます
まとめ|ガーミンの「HRM Pro Plus」はお財布と相談しよう
今回ご紹介した
ガーミンの「HRM Pro Plus」は
間違いなく良品です
そして、デメリットは「価格」です
このつり合いが取れるかたは
買って損はないでしょう
ランニングフォームは基礎みたいなもので
自分で想像するより、数字でみると
分かりやすくなります
また「動画でランニングフォームをチェック」する
ことは、お金もかかりません
割と手がかかりますが
おすすめの方法です
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最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ