ランニングの成果を数値化できるハートレートセンサー
自分の心拍数を、測って残せる優れものを身につけるだけ
ただ、精度が悪く、異常な心拍数が出るデメリットも
実は正しい使い方と設定さえすれば、問題は解決します
胸ベルトか光学式心拍センサーを選ぶことは重要です
ランニングにおすすめのハートレートセンサーと
異常値が出た時の対処法などを紹介します
- ハートレートセンサーとは?メリットとデメリット
- ハートレートと脈拍の違いは?
- ランニングには「胸ベルト」のハートレートセンサーがおすすめ
- Garmin|ガーミン HRM-Pro
- Garmin|ガーミン ハートレートセンサー HRM-Dual
- 2022年最新のハートレートセンサー3選
- 胸ベルトのハートレートセンサーが精度が高いのはなぜ?
- ハートレートセンサーは水泳でも使える
- 2022年のハートレートセンサーはアームバンドが人気
- 光学式心拍センサーはLEDの数が決め手かも
- BluetoothとANT+の違いは?
- XOSSとCooSpoの違いは?
- 使うときの注意点は?
- 異常な心拍数を計測したときの対処は?
- 最短で成果を出したいならハートレートセンサーを使おう
- まとめ
ハートレートセンサーとは?メリットとデメリット
ハートレートセンサーは胸、腕、手首のどこでも測れて
運動中の心拍数が、数値化される便利なデバイス
私は主に、ランニング中に使っていますが
サイクリング、ジムトレーニングなど
使うシーンを選ばず、いつでも心拍数が残せます
ハートレートセンサーを使うメリットは?
プロのアスリートと同じように、心拍数を見える化できる
便利なハートレートセンサー
すべての運動中の心拍数を知ることは便利ですが
たとえば、減量中の有酸素運動に適した負荷を
数字で見て判断できます
つまり、こんなことが1人でもできちゃいます
あなたに適した有酸素ゾーンを教えてくれる
がむしゃらな運動は減り、効率が上がる
胸ベルトを巻くだけでスマホと連携できる
デメリットはある?
使わないことで数値が分からないことは
デメリットと言えるでしょう
計測方法は胸・腕・手首の3か所から選べます
安定して精度が高いのは胸です
運動は集中して行い、それ以外のことは
信頼できるデバイスに頼りましょう
胸の計測精度が高い理由は、後述しています
ハートレートと脈拍の違いは?
表記はカタカナや漢字多く、分かりにくいですね
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 心拍計
- 心拍センサー
- 心拍モニター
- ハートレートセンサー
[/st-mybox]
以上の4つはすべて同じものと考えて、問題ありません
ランニングには「胸ベルト」のハートレートセンサーがおすすめ
初めてのハートレートセンサーは胸ベルトがおすすめです
なぜなら、計測精度が高く、使い方も巻くだけでOK
服の下に身につけるため、厚着をしても問題はなく
季節を問わず使えます
胸ベルトは電極パッドで測定するため
デバイスの価格差があったり、ブランドの信頼度は
人により気になるポイントだと思います
ただ、使った経験で言うと、差はないと感じました
Garmin|ガーミン HRM-Pro
Garmin HRM-Proは、 Bluetooth接続を追加し
正確な心拍数データ、ランニングダイナミクスを含む
主要な機能を備えています
大きな特徴は、Garminの時計がなくてもデータを残せて
後で同期できてしまうこと
50m防水で水陸両用のため、トライアスロンでもOK
これが最強のハートレートセンサーです
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|49g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|37位
[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
「HRM Pro」は2023年3月1日現在
販売終了しています
今は5代目の「HRM Pro Plus」が
おすすめです
詳しくは、下記の記事にまとめました
[/st-mybox]
[st-div class=”” margin=”0 0 -5px -5px” padding=”0 0 0 0″ add_style=””][st-minihukidashi fontawesome=”fa-check” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#FFECB3″ color=”” margin=”0 0 0 0″ radius=”30″ position=”” add_boxstyle=””]選ぶなら「HRM Pro Plus」[/st-minihukidashi][/st-div][st-card myclass=”st-card-minihukidashi” id=”3381″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#cccccc” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]
Garmin|ガーミン ハートレートセンサー HRM-Dual
1つ前で紹介した、HRM‐Proと比べると分かりやすいです
具体的な違いは3つあります
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- ランニングダイナミクス機能はない
- 50m防水はない
- ランニングウォッチは必要
[/st-mybox]
以上がなくてもいいよという人におすすめです
Garminのランニングウォッチとの同期はほぼカバー
念のため、購入される際は1度確認しておきましょう
対応デバイスはコチラから確認できます
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|54.4g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|12位
2022年最新のハートレートセンサー3選
次に紹介する3つのハートレートセンサーは
すべて中国のブランドです
あまり良いイメージを持つ人は少ないかもしれませんが
ただ、状況は大きく変わってきています
特にハートレートレートセンサーを安く買いたい人は
注目してください
差がない理由はシンプルにです
まず、BluetoothやANT+などの通信規格と
電極パッドの部品類に、ブランドの差はありません
つまり、高品質なものを安く買えるチャンスです
納得して買い物をしたいため、ウソレビューを見抜く
サクラチェッカーの評価も参考にしました
XOSS ハートレートセンサー
Xiaomiで展開されている、ヘルスケアブランドに含まれた
XOSSのハートレートセンサーです
ハートレートセンサーでできることは全てカバー
ランニングウォッチ、ランニングアプリ
サイクルコンピューターなどすべての互換性があります
起動は音でお知らせしてくれます
IP67の防水防塵で、水泳以外は問題ありません
これはこれで最強です
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|20g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|9位
- サクラチェッカーの評価|4.9:合格
Magene H303 ハートレートモニター
Mageneは中国のスポーツブランドです
室内外の運動器具を取り扱っています
先進的な心電図測定システムで
精度の高いデータが取れる
自社開発のアルゴリズムで発汗による干渉を
最小限に抑えています
ハートレートセンサーの精度は問題なさそうですが
Amazonのレビューがないため
無理に買う必要はないかもしれません
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|16g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|30位
- サクラチェッカーの評価|4.9:測定不可
CooSpo ハートレートセンサー H6
CooSpoもMageneと同じく中国のスポーツブランドです
取扱いのある商品も多いため
違いはほぼないと考えられます
一方で、レビューとランキングが気になるところ
Amazonの心拍計ランキングは4位となり
レビュー数も2,475件もありました
ただ、サクラチェッカーの評価は
危険とされている製品です
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|55g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|4位
- サクラチェッカーの評価|1.84:危険
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
私はハートレートセンサー CooSpo H6を使っています
190㎞くらいランニングして、問題なく使えて
無駄遣いなく過ごせています
レビューやインプレは下記記事でまとめました
[/st-mybox]
>>関連記事|CooSpoH6 ハートレートセンサーは安くても買いか?
胸ベルトのハートレートセンサーが精度が高いのはなぜ?
心拍数の測定は、胸・腕・手首でできます
ただ、3つも選べてしまうと迷ってしまいませんか?
簡単にできて、革新的な方を人は選びがちです
胸に巻くだけで計測できるのは、ほとんどの人にとって
簡単にできることです
ただ、ハートレートセンサーは精度が命です
正確に測れなければ、使う意義はありません
逆にストレスを生む可能性もあります
人体の中で、1番鼓動が強いのは、心臓ですね
よって、胸ベルトの精度が高さは納得できる
と考えています
また、Garminでは光学式心拍センサーについて
不確かである。とホームページで公表しています
参考元:Garmin Japan|光学式心拍計の精度につきまして
技術の進化でなんでも数値化できるようになりました
ただ、昔からある方法でもいいことはまだ残っています
ハートレートセンサーは水泳でも使える
生活防水は基本搭載されているため
汗に長時間濡れても問題はありません
ただ、高い防水レベルを求めるなら
水泳で使えるハートレートセンサーをおすすめします
POLAR|ポラール H10 N
POLARはハートレートセンサーの精度が
業界トップクラスと高く評価されていました
ランニングウォッチも展開しているブランドです
ハートレートセンサーの基礎はもちろん
あらゆるデバイス、ジムトレーニング機器以上に
GoProと互換性を持っています
水陸両用のため、トライアスロンで使える
胸ベルトタイプのハートレートセンサーです
単体で利用できることはメリットですが
トレーニングの保存時間が1回と書かれおり
データの管理が面倒かな?と感じました
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|58.97g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|18位
POLAR|ポラール 光学式 心拍センサー
こちらのPOLARは
腕バンド式ハートレートセンサーです
一見すると、同社の胸ベルト式と変わらなそうですが
こめかみで計測できることが革新的です
アームバンド式は光学式心拍センサーのため
LEDが搭載されています
普通は2つのところ、POLARは6つもあり
信頼性の高い心拍測定ができそうでした
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|17g
- 電源|充電式
- Amazon心拍計ランキング|7位
光学式心拍センサーの仕組みは後述しています
2022年のハートレートセンサーはアームバンドが人気
腕に巻くアームバンド型は、光学式センサーで測定する
ハートレートセンサーです
たとえば、アップルウォッチも同じ計測方法ですね
ラクに測れるのが人気の要因でしょう
アームバンド型の注意点は2つ
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 安価なものは精度が低い
- 精度が高いものは高額である
[/st-mybox]
価格が気にならない人にとって
服を脱がずに、手軽に装着できることは
胸ベルトでは得られないメリットです
Wahoo TICKR FIT
Wahoo(ワフー)は2009年にアメリカのジョージア州
で誕生した、ランナーとサイクリストのためのブランド
チームスカイの公式ハートレートセンサーを務めています
これは分かりやすい判断基準です
実はこのチーム、ツールドフランスのチャンピオンであり
レースに勝つための重要なデータを、Wahooが支えてる
その環境を私たちも身につけるだけで簡単に使えます
つまり、信頼性が高いブランドです
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|45g
- 電源|充電式
- Amazon心拍計ランキング|ー位
- サイクルコンピューター・GPS|12位
胸ベルトタイプの心拍センサーもあります
XOSS 心拍計アームバンド
XiaomiのXOSSには胸ベルトだけではなく
アームバンド式も用意されていました
胸ベルトと違いは3つあります
取り換え用のアームバンド
アームバンドならではの身軽さ
電源は充電式
以上はアームバンド式のメリットです
一方で、サクラチェッカーの数値が気になりました
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|87g
- 電源|充電式
- Amazon心拍計ランキング|12位
- サクラチェッカーの評価|1.80:危険
CooSpo 心拍計アームバンド
アームバンド式のハートレートセンサーは
CooSpoにもあります
価格帯も似ていて、デザインも似ている上に
サクラチェッカーの評価までも似ています
- 通信規格|Bluetooth、ANT+
- 重さ|54.4g
- 電源|電池式
- Amazon心拍計ランキング|11位
- サクラチェッカーの評価|2.40:危険
光学式心拍センサーはLEDの数が決め手かも
光学式心拍センサーの仕組みは
LEDを照射し反射した量で計測します
つまり、こう考えることもできます
LEDの数によっては、光学式心拍センサーの精度を
上げることになるかもしれません
前述したPOLAR|ポラール 光学式 心拍センサーには
6つのLEDがあると、商品ページで強調されており
CooSpo 心拍計アームバンドは2つです
サクラチェッカーの評価が高い、Wahoo TICKR FITの
LEDは2~4つ程度でしょう
考えても答えはでない上に
光学式センサーは胸ベルトより高額です
精度、値段を考えるとハートレートセンサーは
胸ベルトをおすすめします
BluetoothとANT+の違いは?
今回紹介したハートレートセンサーには
BluetoothとANT+が搭載されていています
ANT+は2つのシステムと互換性があります
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- サイクリングのペダルシステム
- ジムのエアロバイクなどの器具
[/st-mybox]
Bluetoothはお馴染みの通り、スマホと互換性があります
いずれも、計測データを送るために使われますが
もし、ランニングだけでもいい。という人は
ANT+は不要です
Bluetoothでデータを受けるには、アプリが必要です
たとえば
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- Garmin Connect
- Nike Run Club
[/st-mybox]
以上のアプリを使って、詳細データをあつめられます
補足しておくと
Garmin Connectはランニングウォッチが必要です
スマホとハートレートセンサーだけで使うなら
Nike Run Clubをダウンロードしてください
XOSSとCooSpoの違いは?
アームバンドの2つの製品は、とても似ていたため
違いを調べてみました
2つのブランドに共通していることは3つ
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 中国ブランド
- 室内外のサイクリングアイテム
- ハートレートセンサー|胸、腕
[/st-mybox]
以上が主要な項目です
かなり似ているため、どっちがいいの疑問ですが
Amazon内のホームページを見比べて
分かった違いを下記の表にまとめました
XOSS | CooSpo | |
---|---|---|
サイクルコンピューター | 〇 | 〇 |
ケイデンス | 〇 | 〇 |
ハートレートセンサー | 〇|胸、腕 | 〇|胸、腕 |
アクセサリー | 〇 | × |
今回はランナーにおすすめのハートレートセンサーを
探す記事のため、項目の説明は省略します
XOSSのアクセサリーはロードバイクで使える
ライト、付属品、キャップなどを示しています
信頼度はいずれも胸ベルトが高く
Amazonのレビューとサクラチェッカーの差が大きい
アームバンドは選ばない方がいいと思います
仮に胸ベルトを検討するとしましょう
なにか参考例があると便利ですね
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
前述しましたが、CooSpoのハートレートセンサーH6は
私のインプレ記事を参考にしてください
安いのに全く問題ないことに驚いています
[/st-mybox]
>>関連記事|190㎞走ったインプレをまとめました
使うときの注意点は?
ハートレートセンサーを使う注意点は2つ
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 運動前に身につける
- 接続を確認する
[/st-mybox]
以上の確認は忘れずにしておきましょう
デバイスによって起動方法の違いもあります
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 物理ボタンを押して起動するタイプ
- 身につけるだけで起動するタイプ
[/st-mybox]
2つめのタイプは慣れればスムーズに使えます
物理ボタンのタイプを使ったことはありませんが
操作しやすいことが高評価を受けていました
いずれにしても、接続の確認は必要です
ランニングならスマホやランニングウォッチを確認して
走り始めてください
異常な心拍数を計測したときの対処は?
ハートレートセンサーの中には、異常な数値でます
200以上は危険とされていますが
出るはずのない数字と言うこともできます
自分の最大心拍数を知りたい人は
下記の式で計算してみましょう
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
最大心拍数=220ー年齢
[/st-mybox]
ハートレートセンサーの異常が出た時の対処法は3つ
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 電池を抜く|電源を切る
- Bluetoothを外す|再起動する
- 電極パッドを拭く
[/st-mybox]
以上を見ると、あまり具体的な方法ではありません
これは言い換えると、製品選びが重要となり
ハートレートセンサーは精度が命と考えるならば
胸ベルト選ぶ方が、問題はないと言えます
Garminのランニングウォッチならあなた仕様に設定を変えられます
Garminのランニングウォッチを持っている人は
今以上にハートレートセンサーの精度を上げられます
是非次のことを
Garminのランニングウォッチで試してください
[st-mybox title=”” fontawesome=”” color=”#757575″ bordercolor=”#ccc” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”2″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- メニュー
- マイデータ
- ユーザープロフィール
- 心拍ゾーン
- 規定値
- 安静時心拍
[/st-mybox]
もし、異常値が出たときにも効果的です
安静時心拍は1か月単位で変わる。と言われています
さらに、同じ環境で測りましょう
私は朝起きてから、1分間の脈拍を測ることにしています
是非お試しください
最短で成果を出したいならハートレートセンサーを使おう
ハートレートセンサーを使えば
あなたの運動が見える化します
デバイスを身につけるだけでできるため
誰でも簡単にできます
数か月後には効果を実感するでしょう
小さなことに気を取られてる前に
仕組みを作っておくと安心です
まとめ
ハートレートセンサーを10種を紹介しました
やはり胸ベルトで計測するタイプをおすすめします
ハートレートセンサーは精度が命です
精度が高いハートレートセンサーは胸ベルトでした
価格の差はありますが、性能の違いはほぼありません
序盤でお伝えした通り
ガーミンの「HRM Pro」は終売です
今は「HRM Pro Plus」が購入できます
一方で、ハートレートセンサーは
正直分かりにくいから、選びにくいの
2重苦ですよね
なので、分かりやすくトップブランドから
ハートレートセンサーについて知ってもいいかなと
思います
[st-div class=”” margin=”0 0 -5px -5px” padding=”0 0 0 0″ add_style=””][st-minihukidashi fontawesome=”fa-check” fontsize=”” fontweight=”bold” bgcolor=”#FFECB3″ color=”” margin=”0 0 0 0″ radius=”30″ position=”” add_boxstyle=””]ガーミンの「HRM Pro Plus」のまとめ[/st-minihukidashi][/st-div][st-card myclass=”st-card-minihukidashi” id=”3381″ label=”” pc_height=”” name=”” bgcolor=”#cccccc” color=”” fontawesome=”” readmore=”on” thumbnail=”on” type=””]