ランニング

2023年最新版|心拍計で「不整脈」を検知できる?|目的に分けた「10選」のまとめ

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こんにちは、マニュです

今回は「心拍計」に関する内容を

5つに分けて解説しました

 

ここからは下記の内容が

書かれています

 

  • 心拍計とは?
  • 心拍計の種類
  • 心拍計の選びかた
  • 心拍計で「不整脈」は見つかるか?
  • 2023年おすすめの「心拍計」10選

 

心拍計とは

 

「心拍計」は、運動好きを中心に広がり始め

現在は「生活必需品」になりつつあります

 

「医療現場」で生まれた「心拍計」は

小さくなったことで

いつも身につけられる「時計」に

近い存在になりました

 

最近はスマホと連携すれば

機能をそのまま使える「スマートウォッチ」が

選ばれています

 

たとえば、電話・LINE・スケジュールなどを

サッとひと目で確認できるようになりました

 

一部の「スマートウォッチ」だけで

「不整脈予備軍」を見つけた例もあるほど

「心拍計」の概念は進化しつつあります

 

心拍計の種類

 

下記は「心拍計」の

種類/計測方法です

 

  • 胸ベルト/電気式
  • 腕時計、アームバンド/光学式

 

「電気式」は、従来の圧力式に近いため

馴染みがありますが

最近選ばれている「光学式」は

知らないかたもいるでしょう

 

*補足

「胸ベルト/電気式」は

直接身につけて測定するため

正確性は「光学式」以上です

「腕時計、アームバンド/光学式」は

LEDで毛細血管を照らし

血中酸素を測っています

 

「胸ベルト/電気式」は正確

下記に「電気式」の

特徴をまとめました

 

  • 正確に測れる
  • 電池交換は1年に1回程度
  • 激しい運動をするアスリート向き
  • 「ANT+」を使うとサイクリングマシンと同期できる

 

一番の特徴は

やはり「正確性」です

 

心臓の鼓動を「直に計る」ため

限界を攻める「アスリート」向きと

考えてください

 

最近の「胸ベルト心拍計」には

「ANT+」があるため、ZWIFT/ズイフトなどの

オンライントレーニング/レースにも対応OK

特に「サイクリスト」におすすめの「心拍計」です

 

デメリットは

「胸部に身につけて運動を始める」ことで

「普段使い」には不向きです

人によっては面倒かもしれません

 

「腕時計、アームバンド/光学式」は便利

下記に「光学式」の

特徴をまとめました

 

  • 着脱が簡単
  • スマホと連動できて便利
  • 毎日つければ「生活レベル」が簡単に分かる

 

一番の特徴は「利便性」です

 

最近は「スマートウォッチ」と呼ばれますが

「心拍計」が必ずついているわけではありません

購入をする前に、確認するといいでしょう

 

上記の判断は

「スマートウォッチの裏を見る」と

「LED」が必ずついているため

簡単に見分けられます

 

心拍計の選びかた

 

「心拍計選び」は

目的ごとに違いますが

たった2種類にまとまります

 

  • 運動する人
  • 運動しない人

これくらいシンプルでOKです

 

まず

1つめの「運動する人」について

解説します

 

*補足

いずれの目的もカバーできるのは

「スマートウォッチ」です

つまり「光学式の心拍計」をおすすめします

サイクリストは「胸ベルト/電気式」を

選んでください

 

運動はしなくても「スマートウォッチ」で生活レベルをチェックしよう

運動しない人も

「心拍計/スマートウォッチ」を使うことを

おすすめします

 

なぜなら「不整脈」に結びつく

「心房細動」を検知した例が

あるからです

 

特に運動不足の人は

自分の「生活レベル」を知っておくことが

重要だと言えるでしょう

 

運動する人も「スマートウォッチ」で記録する

運動する人にとっても

「スマートウォッチ」は便利でおすすめです

 

理由は2つあります

  • 記録してスマホでチェック
  • 生活レベルもついでにチェック

 

ほとんどのメリットは

1つめの理由に含まれます

 

たとえば、1年前の記録と

今の記録を照らし合わせて

成長を「見える化」することは

特定の目標を達成するために

役立つでしょう

 

また、一部の「スマートウォッチ」は

トレーニングプランを作ってくれます

 

もっと言うと、ご自身のレベルに合わせて

3カ月先まで作ってくれるため

孤立しがちな「ランニング」は

「スマートウォッチ」がないと

損をするでしょう

 

心拍計で不整脈は発見できる?精度は?

 

「心拍計/スマートウォッチ」で

「不整脈予備軍」が見つかりました

 

陽性的中率は「80%」と

割と高めの数字が出ていますが

「スマートウォッチ」の通知から

「不整脈/心房細動の確定診断」は

今のところできません

 

とはいえ

「不整脈かな?」と危機感を持つことは

割と日常生活に起こりえるものです

 

ただ、上記は「気のせい」と思って

見過ごされがちですね

 

具体的な数字で知れば

「不整脈予備軍/無症状の人」から

早期発見に繋がるはずです

 

参考元:スマートウォッチの心拍異常の通知機能について|京都心臓病相談室

 

「不整脈予備軍」はApple Watchで見つかった?

まず、結論からお伝えします

 

スマートウォッチで「不整脈」の

通知をもらうには

「Apple Watch Series4以降のモデル/2019年発売以降」

使わないといけません

 

ポイント

もう少し、丁寧に言い換えると

「Apple Watch」以外のスマートウォッチで

「不整脈」を見つけられるかどうかは

具体例がありません

 

下記は調査結果からの引用です

通知を受け取り,90 日後の調査に回答した 1,376 人のうち,57%はこの研究の外部の医療提供者に接触していた.アプリに関連する重篤な有害事象は報告されなかった.

引用元:心房細動を検出するためのスマートウォッチの大規模評価|The NEW ENGLAND JOURNAL of MEDICINE

 

上記が発表されたのは、2019年です

 

現在は2023年のため

他でも検知できるかもしれません

実例が出たら、改めて更新します

 

結果的に「不整脈予備軍」を見つけた

2021年1月から

「Apple Watchの検知機能」を

日本国内で使えるようになりました

 

また、調査結果からハッキリしたのは

「アプリ=Apple Watchで

不整脈が見つかったわけではない」

ということ

 

つまり、前述通り

「キッカケ作り」止まりと言えます

 

とはいえ「心房細動」の通知を受けた

「1,376人/57%」は病院に行ったことは

事実です

 

今回の調査で

「不整脈予備軍」を手軽に見つけて

危険を知らせることができました

 

上記は

「Apple Watchをつけるメリット」

言ってもいいでしょう

 

*補足|心房細動ってなに?

「心房細動」自体は

死に至る病気ではありません

ただ、放置すると

「脳梗塞や心不全」を招くため

注意が必要です

参考元:不整脈/心房細動について

 

*補足|IOSのアップデートに注意

Apple Watch第4世代は

「2019年に販売終了/公式サイト」していました

Amazonでは2023年3月2日現在、購入できます

「心電図アプリケーション」は

iPhoneとApple Watch共に「最新OS」へ

アップデートをしてください

参考元:Apple Watchで心電図、おもちろ~い - ケータイ Watch

 

「アフターコロナ」を経た「調整力」が必要

まず、下記引用をご覧ください

 

フルマラソンでは約 9.9万人に1人/10万人当たり1.01人

ハーフマ ラソンでは約 37万人に1人/10万人当たり 0.27 人

引用元:マラソン大会における心停止の発生頻度 The ... - CORE

 

上記の内容は、こんな結論に結びつきます

日本の市民マラソン大会では参加者約5万人に

1人の割合で心停止が発生する

さらに、AEDによる電気的除細動の

適応となる心室細動を示すケースが多い

 

ただ、この話は

コロナを経て変化しました

 

2022年開催の「マラソン大会」で

1名の死者が出ています

 

また2022年10、11月の大会中に

「AEDなどの救命処置」を使った

事例が発生しました

 

コロナ期間に開催できなかった

「マラソン大会」はようやく

再開できる体制が整いましたが

ランナー本人の「体制」は

整っていないかもしれません

 

個人的に大切だと思うことは

「準備期間とテクノロジー」の2つです

 

「数値化は100%いい」と

言いきることは誰もできません

 

でも、普段から記録して

「不明点を見える化する」メリットは

たかが「数万円で買える時代」です

 

参考元:再開の市民マラソン、ランナーの心肺停止相次ぐ…危険な巣ごもり後の調整不足|Yahoo!ニュース

 

2023年のおすすめ「心拍計」9選=3カテゴリに分けます

 

こちらから

おすすめの「心拍計」を

まとめます

 

全部で9つありますが

ちょっと多くて選びにくいですね

 

なので、下記にある3つの

「カテゴリ/目的」ごとに

分けて解説します

 

  • 普段/私生活向け
  • 運動/ランニング向け
  • 運動/ロードバイク向け

 

「心拍計」を選ぶコツは

「目的を選ぶ」ことと同じです

 

*補足

「普段向け」と「ロードバイク向け」は

価格ドットコムとサクラチェッカーを

参考にしました

「ランニング向け」のおすすめ3選は

僕の経験からまとめています

 

「普段向けの心拍計」人気おすすめ3選

「普段向けの心拍計」を言い換えると

「私生活でも使えるレベル」です

 

ちょっと想像しながら

読み進めてみてください

 

「心拍計」と「デザイン」を兼ね備えた

「スマートウォッチ」は

下記の3つです

 

  • Xiaomi
  • TicWatch
  • HUAWEI

 

*補足

「普段向けの心拍計」の選出は

サクラチェッカーを参考にしました

1位のSUUNTO COREは

残念ながら「心拍計」がついていないため

除外しています

 

Xiaomi Mi Smart Band5/サクラチェッカー2位

なかなかの優れものでした

ステンレススチールケースの存在感が素晴らしい。そしてサファイアクリスタルレンズ。

本体は重たいが分厚いシリコンストラップで装着感は悪くない。

ステンレス製の饅頭のような風情。(←褒めてます。)

 

気軽に交換できるとはいえ電池の持ちが悪いのが残念。(CR2032)

耐水性も低い。

 

ストラップに傷防止用の養生フィルムがたくさん巻かれていて好感度アップ。

4人のお客様がこれが役に立ったと考えています

 

スマホ着信機能で助かる

携帯やアプリの着信の見落とし防止策として2022年11月に購入しました。

着信があると、バイブで知らせがあるので見落としが無くなりました。

私は視力が悪いので、小さな文字の判読は難しいです。

バッテリーは約二週間ですね。

引用元:Xiaomi Mi Smart Band5商品ページ|Amazon

 

「Xiaomi/シャオミー」などの

「チャイナブランド」のため

毛嫌いされることが多いのですが

目線を変えてみるべきかもしれません

 

続いて、僕の見解です

 

  • 安い割にデザインがいい
  • Apple Watchから乗り換えるレベル
  • スマートウォッチ以外で検討できる

 

以上を考えると

時計とスマートウォッチを

併用できる「新しい使いかた」は

「時計好き」だけど「記録したい」人向け

だと感じました

 

当然ですが、記録にはスマホが必要です

 

TicWatch E3 Wear OS by Google/サクラチェッカー3位

すごいかっこよく見えること

筋トレを始めたので、トレーニング用に購入しました。筋トレの内容と消費カロリーを記録することができることが嬉しいです。色々機能がついているそうですので、楽しみです。バッテリーの持ちがいいです!

 

Googleアカウントの同期は絶対良い

以前2機種を使ってみて解ったことは「アプリ次第」という事でした。

スマートフォンとの同期の際にアプリ不具合により結局ただの時計になってしまうことが続きスマートフォンがGALAXYなのでGALAXYウォッチも検討しましたが、Googleは個人でも会社でGoogleカレンダーを使っていてその予定のアラートが非常に良かったです!

音声検索やGooglemapは使い勝ってもよくそれこそスマートフォンを開かずとも用が足りてしまいます。LINE通知も文章が結構読み込める事や音声通話のクオリティも高いと思います。また容量しだいですがGoogleアプリもインストール出来るので「小さいスマホ」という感じです。ただその分バッテリーのもちは良くなく、帰宅後充電する癖がついてしまいました。

私の様に運動系で使っている訳では無い方々にはオススメです!

やっぱりGoogle(๑•̀ㅂ•́)و✧

引用元:TicWatch E3 Wear OS by Google商品ページ|Amazon

 

続いて、僕の見解です

 

  • Androidユーザーは買い
  • 素材の安っぽさはない
  • 若干画面が小さい

 

以上を考えると

Androidユーザーで

「心拍計/スマートウォッチ」を

検討中のかた向けです

 

デメリットは、割と高いこと

普段使うなら「Apple Watch」が

勝るのではないでしょうか

 

ただ、こちらのブランド「Mobvio」は

Googleとフォルクスワーゲンから

出資を受けているため

今後の展開に期待が持てそうですね

 

HUAWEI Band7/サクラチェッカー5位

電池持ちが長くて充電のストレスがなくなった

電池充電が1週間に1回で済むようになったので使いやすい

画面もいろいろ選択でき、時々気分転換に変更ができる。

個人データが中国本社のクラウドに送られるのが気になります。

コスパはかなり良い。

 

しっかり使えてます

Androidスマホとペアリングして使ってます。

HUAWEIのブラウザ版AppGalleryから専用アプリをインストールし、問題なく設定できました。

他社の類似品だと標準のバンドがバックルが無く外れやすいものが多いですが、こちらはしっかり固定できるのがいいです。

気になる点としてはスマホの専用アプリの動作が怪しいところと、Xiaomiのようにツール画面のカスタマイズ性が少し低い所でしょうか。

全体的に非常に満足です

引用元:HUAWEI Band7|Amazon

 

続いて、僕の見解です

 

  • 電池持ちがいい
  • バンドが外れやすい
  • 睡眠チェックが正確

 

以上のような

印象を受けました

 

「電池持ちの悪さ」は

すべてのスマートウォッチに

共通するデメリットです

 

一方で、HUAWEI Band7は

「1週間に1回」で済むようなので

優秀な部類です

 

その他のスマートウォッチは

割と「2日に1回」充電が

必要だったりもして

正直面倒になるかもしれません

 

Apple Watch Series4

こちらは「サクラチェッカー」に

ランクインはしていませんが

冒頭の「不整脈」で触れたため

念のため、下記に取り上げました

 

バッテリー以外は素晴らしい。

series3アルミ38mmからの買い替えです。

【デザイン】

スクウェアなデザインのため、スマートウォッチとしては使いやすいです。

ディスプレイも大きくなり、さらに使いやすくなったと思います。

ステンレスモデルはディスプレイもサファイアガラスなので、アルミモデルよりは安心できますw

【操作性】

デジタルクラウンとサイドボタンで不自由なく操作できます。

【機能性】

iPhoneとの連携は素晴らしいです。

良く使う機能はアラームで、バイブのみで動作します。非常にありがたい。

【サイズ・装着感】

アルミからステンレスに変更しましたが、そこまで重くないので慣れれば違和感ないレベルです。

【バッテリー】

相変わらずバッテリーの持ちは良くないです。しかも家であれば朝や仕事帰りのシャワー中などに充電できますが、独自規格のために専用の充電器でないと充電できない。良くも悪くもAppleらしい仕様です。

【総評】

iPhoneと連携するなら、非常に良いスマートウォッチでした。しかしバッテリー持ちは良くないしステンレスモデルは更に値段が高いです。

以上は、価格ドットコムからの引用です

 

続いて、僕の見解です

 

「Apple Watch」の操作性は

予想以上です

 

物理ボタンがあると

急な着信などを切るときに便利ですし

広く取られた画面/タッチパネルは

直観的に使えます

 

いろいろ優れている一方で

「電池持ち」が悪く

毎日充電することになるでしょう

 

「Qi/チー充電」に対応しているため

置くだけで簡単に充電できることはメリットです

 

「Apple Watch」

ならではの魅力ですね

 

たとえば

スマホはこれからも「iPhone」

週1ペースで「運動」はする

「不整脈/心房細動」をチェックしたい

上記のようなかたは

「Apple Watch Series4以降のモデル」

のなかから選んでみてください

参考元:Apple Watchに心電図アプリケーションと不規則な心拍の通気機能が登場|Apple

 

「ランナー向け心拍計」人気おすすめ3選

ここからはご紹介する

「ランナー向けの心拍計」は

下記の3つです

 

  • Garmin/ガーミン
  • COROS/カロス
  • OPPO/オッポ

 

ちなみに、僕は2021年から2023年現在

毎月100kmを走り続けています

だから「ランナー向けのスマートウォッチ選び」に

とても自信があります

 

*補足

価格ドットコム内の

「ランナー向けのスマートウォッチ」は

2023年3月7日現在「460種類」ありました

そのなかから選ぶのは難しいですよ

 

Garmin Forerunner255

ベストGPSウォッチforランナー

ForeAthlete245から乗り換えた理由は2つ。まずGPSマルチバンド受信に対応したことでビルの多い区域でもより正確にログが取れるようになったこと。

実際より少ない距離でカウントされるのは結構モチベーションを下げるものだ。実際使ってみてマルチバンドはバッテリー駆動時間が減るようだが確かに正確なので重宝している。

もう一つはSuika。普段のジョグでSuikaを持つ必要がなくなり大変便利。

買うまで知らなかったが、Spotifyなどのサブスクに加入しないでもPC内のMP3を本体に入れて聴けます。それにやっとメトロノームが全拍で音を発すようになった。多くの改善点がありとても気に入ってます。

 

画面十分明るく、機能楽しく満足!

Athlete45から乗り換えなので、機能が豊富で楽しくwifi接続で勝手にデータ更新してくれ便利この上ありません。自分的にはタッチパネルも不要なので、ランニング時の表示も見やすく大変満足してます!

引用元:Garmin Forerunner255商品ページ|Amazon

 

「Garmin/ガーミン」は、アメリカの

GPSブランドです

業界の前線で選ばれ続けています

 

僕自身も、初めての「GPSウォッチ」は

Garminを選びました

 

利用者数が多いため

問題や疑問を解決しやすいことが

ポイントだと思います

 

COROS PACE2

軽くて充電ストレスフリー

とにかく軽い!付けているのを忘れそう。充電も毎日1時間〜2時間くらい使っているが週に1度で十分。個人的に時計の下の腕の部分が長時間付けていると赤くなるので星一つマイナス。睡眠時間の計測なども出来るし、他の操作方法も分かりやすい。

 

スポーツウォッチにタッチパネルは不要

タッチパネルではないスマートスポーツウォッチです。タッチパネル誤操作が多いので、ないものが良いと思い購入しました。

様々なスポーツ対応していますが、基本的にはランニング用です。

画面は常時表示で見やすく、トレーニング中の表示内容も自分好みに編集できます。

薄いので、着替えの際にも引っかかりません。

電池の持ちも1週間ほどで、睡眠解析もできます。

時計と電話のどちらかを見失っても鳴らして探せます。意外とよく使う機能です。

操作は直感的でない部分もありますが、ランニングウォッチを使っていた人ならむしろタッチパネルよりも慣れやすいと思います。

引用元:COROS PACE2|Amazon

 

僕は2022年8月に

GarminからCOROSへ

乗り換えました

 

下記はその理由です

 

  • 現世界記録保持者が使っている
  • ランニングに必要な機能は全て詰まっている
  • もっとも軽い

 

僕はいつも

「本質が大事」だと考えています

だから「無駄な機能」は必要ありません

 

おまけに、その分安くなり

他にはない魅力があるなら

ブランドに迷わず選びますし

製造国すら関係ないと

思うタイプです

 

「COROS PACE2」に乗り換えた

理由は、上記の文面そのままです

 

ちなみに

Garmin255とCOROS PACE2を

比較した記事も書いています

参考にどうぞ


Garminか?COROSか?

Garmin Forerunner255か?COROS PACE2か?|エントリー向けの比較まとめ

  先日、こんな質問をいただきました お疲れ様です‼️ GARMINとカロスどちらがオススメですか?(マラソン用には) — トミートミー (@mRxrj0IGV3 ...

続きを見る

 

OPPO Band2

まぁまぁです

iWatchより、横幅が2まわりぐらい小さいサイズ感(縦長)が気に入り購入し、3週間ほど使用しました。活動量計としては、問題のない商品だと思います。残念な点が、バッテリーの持ちです。

液晶表示:ダブルタップで表示

通知バイブ:低

バイブ時間:5秒(最短)

画面の明るさ:3(最大6)

自動画面OFF:10秒(最大60秒)

で使用していますが、10日が限度です。

トップ画面の着せ替えですが、現在はまだ種類が少ないですが、今後増えることを期待しています。

 

これでいい!

Wear OSのウオッチを使っていますが、この商品はシンプルで好感が持てると思います。私はテニスをするので該当の方には特におすすめします。

引用元:OPPO Band2商品ページ|Amazon

 

OPPO Band2は

2023年2月に発売され

時間はあまり経っていません

でも、十分すぎるほどのレビューが

集まっていました

 

最近は「チャイナブランド」も

信用を取り戻してきたのかな?と

感じています

 

レビューに書かれている「電池問題」は

「10日持つ」ようなので心配ありません

 

今までにない「機能」は

「テニスに特化」したことです

 

下記の画像を見ると

「フォア/バック」だけではなく

「回転の種類」まで分かるようですね

 

「ロードバイク向け心拍計」人気おすすめ3選

さて、最後に

「ロードバイク」向けの

「心拍計/胸、腕バンド」を

まとめます

 

僕自身は「ロードバイク」に乗らないため

「サクラチェッカー」を参考に

下記の3つを解説させていただきます

 

  • Garmin
  • IGPSPORTS
  • ブライトン

 

*補足

上記の3つは「ANT+」に対応しています

こちらは「トレーニング器具」と

直接繋がる機能です

現在買える「ロードバイク向けの心拍計」は

当然のようについています

 

Garmin HRM‐Dual/サクラチェッカー1位

安心料分のことはある

iPadでZWIFTをやりたくて、BTにも対応したこちらの製品に買い換え。

これまではEdge520JとANT+対応のセンサーを使用していました。

GARMINのハートレートセンサーとしては3代目になります。

初代は異常な数値の心拍値を示す様になったので買換え、2代目は長いこと頑張ってくれました。

iPadとの事がなければまだまだ使っていたことでしょう。3代目も何事も無く使えることを期待します。

 

ZWIFTをインストールし、何事も無く認識してくれます。

Edge520Jの方にも登録されました。

初代時に悩まされた冬場の検出ミスも、水ではなくECGクリームを塗るようにしてからは発生していません。

バッテリーの持続時間はBT対応になった事でどうなるか、そこは今後のお楽しみと言うことでしょう。

引用元:Garmin HRM‐Dual商品ページ|Amazon

 

こちらは先ほどの「Forerunner255」とは

違い「胸に巻いて」使う心拍計です

ガーミンはこっちのタイプも

人気があります

 

前述した通り

「胸ベルト」は正確性が魅力です

同製品は多くのユーザーが

感じているようです

 

一方で、デメリットは1つあります

「電池交換」が大変かもしれません

ネジが潰れやすいとか

特殊な工具が必要だと言われているようです

 

*補足

2022年9月に進化版の

「HRM Pro Plus」が発売されましたが

こちらは「工具なしで交換可能」できます

詳しくは、下記の記事でまとめました


Garmin HRM-Dualの後続機をチェック

ガーミンの「ハートレートレートセンサー」はどれがいい?|Pro Plusがよさそう

  こんにちは、マニュです いつも記事を読んで頂いて とても嬉しいです   ありがとうございます   今回は下記の疑問を解決する記事です 「ガーミンのハートレートセンサー ...

続きを見る

 

IGPSPORTS/サクラチェッカー2位

冬場の測りはじめの不具合はGARMINより良い感じ

GARMINのランニングウォッチと使用

冬場のランニングでの肌の乾燥と静電気による不具合はGARMINの純正品よりもましな気がする。バッテリー交換もネジ式では無いのでストレスが少ない。

総合的に見てとても良い商品だと思います。

引用元:IGPSPORTS商品ページ|Amazon

 

Bryton/サクラチェッカー3位

Brytonのサイコンを利用しているならぜひ

brytonのサイコンを使っているので、本体との接続は全く問題なしです。

動作も安定しており、トレーニングの質が上がりました。

これからロードバイクでエクササイズやトレーニングを始めようと思っている方は、サイコン、ケイデンスセンサーだけでなく、心拍計も導入することをお勧めします

引用元:Bryton商品ページ|Amazon

 

「胸ベルト」は着けてペアリングをする

IGSPORTSとBrytonには

共通して「使いかたが分からない」という

レビューが書かれています

解決方法は簡単です

 

こちらでまとめて解説します

 

下記に「胸ベルト」を使う際の

注意点をまとめました

 

  • 電源は着けないとつかない
  • 製品によってペアリングできない

 

上記を簡単に解説します

 

実は「胸ベルト」の心拍計は

物理的な「電源/スイッチ」はありません

そのため、戸惑う人がいるのでしょう

 

使う際や、ペアリングをするときは

着けて少し待ってみてください

ほとんどの場合、スマホで確認できます

 

中には「Bryton」のように

LEDでお知らせしてくれるため

目でみて、動作確認ができて便利です

 

また「ロードバイク」のトレーニングを

記録するためには、いくつかの機器を使います

そのため「互換性」に注意してください

 

こちらも、分かりやすくたとえると

「CAT EYE」の心拍計と

「Bryton」のサイクルコンピューターは

互換性がないそうです

 

いろいろ面倒に感じますが

「心拍計」はトレーニング精度を測る

重要なものです

 

レビューを読んだり

ブランドのサイトを見ると

簡単に解決できるでしょう

 

まず、購入前のチェックを

忘れないでください

 

まとめ|「心拍計」は「目的」で選ぶこと

 

さて、ここまで読んで頂いて

ありがとうございます

 

最後に「Q&A」をまとめましたが

そろそろ読み疲れてくる頃なので

一旦まとめてしまいます

 

下記に注意して

「心拍計」を選びましょう

 

  • 安いものが、悪い時代ではない
  • 「目的を基準」に賢く選ぶ
  • 「不整脈」の調査結果があるのは「Apple Watch」だけ
  • 「胸ベルト」の正確性は「光学式」以上

 

簡単に言うと、これだけです

 

僕自身も感じたことですが

「必要以上の機能=高価格」に

なりがちなジャンルだと思います

 

一方で「心拍計」は

一旦使い始めると

あまり買い替えることは

おすすめできません

 

なぜなら、機器ごとにズレなどはある上に

買えば買うだけ「お金」がかかります

 

「いい加減な機器」と考えるか

または「備える機器」と考えるかは

本人の自由だと思いますが

「無ければ測れません」し

「あれば測れる」ことは事実です

 

もし「選べない」と思ったら

おすすめした9選から

選んでみてください

 

心拍計に関するQ&A

 

下記は「心拍計」に関する

3つの「Q&A」に答えたまとめです

 

Q/精度の高い心拍計はどのブランド?

日本の「オムロン」はとても正確です

「医療ブランド」と考えると、当然と言えますが

やはり「圧力=物理的」に測る方法が決め手です

 

Q/体温は測れますか?

 

現在体温を測れる「スマートウォッチ」は

「Apple Watch」だけです

 

細かいことを言うと

下記の2つは、手首の「皮膚温」を測れます

参考元:Apple Watch で就寝時の手首皮膚温の変化を記録する|Apple

 


 




*補足

「皮膚温」を測れることは

便利かもしれません

一方で「高性能=高価格」の通りです

まず、ご自身に必要かどうか

よく考えましょう

「不整脈/心房細動」を検知できるのは

「Apple Watch Series4」以降の

モデルでも、十分可能です

 

Q/ランニングで使うならどれがいい?

ランニングを計測して「見える化」するための

「数値」はあまりありません

 

*補足

僕が「見える化」するのは

下記の5つだけです

  • 総タイム/1㎞毎ラップ
  • 総距離
  • 心拍数
  • 歩数/ピッチ
  • 歩幅/ストライド

以上を「COROS PACE2」

十二分にカバーできます

 

また、過去にこんな質問をいただきました

 

上記の理由は

GarminとCOROSを比較した記事が

分かりやすいです

 

簡単に言うと

理由は下記の3つにまとまります

  • 現世界記録保持者が使っている
  • ランニングに必要な機能は全て詰まっている
  • もっとも軽い

-

最後までお読みいただきありがとうございました

マニュ














 

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  • この記事を書いた人

まにゅ

『酒さを改善する』をテーマにブログを始めました。 改善方法は実体験を元にまとめられた、誰でもできる簡単な方法です。 サブテーマは『ランニング』と『悩み解決』について更新中です。 サクッと知りたい方は、下記プロフィールをご一読下さい

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