本はスマホ1つあれば、安く読めます
思った以上に簡単な方法しかありません
もし、気に入ったら是非試してみてください
本を安く読む工夫は7つあります
- 図書館を使う
- 電子書籍で読む
- Amazonマーケットプレイスを使う
- 読み放題のサービスを使う
- メルカリで安く買う
- hontoで新刊を安く買う
- マンガは還元率が高いサービスでまとめる

>>関連記事|読書量が多い人の特徴は○○個ある
GoogleとAmazonで試し読みする
本を買うことは、試し読みから始まると言っても
決して言い過ぎではないでしょう
本の試し読みは、簡単にできるようになりました
画像で見て分かるように、方法は2つあります
- Googleブックス
- Amazon試し読み
いずれも無料で使える機能です
買うか買わないか。ではなく
読むか読まないか。を決めるために使ってください
徹底的に安くするなら図書館を使う
本を安く読むには、図書館を使いましょう
一番の問題は、需要と供給のバランスを保つことが
難しいことです
つまり、借りたいときに借りれないことがありえます
そのため現在は全国の貸し出し状況を
まとめて見れるようになりました

- 自宅と勤務先で二つの図書館を利用しているとき
- 相互貸出できる図書館が近くにあるとき
Amazonのデータベースともつながっていて
図書館で借りるか、Amazonで買ってしまうか
選ぶことができるのは、かなり画期的です
電子書籍を使うと10~25%で読める
本は紙と電子書籍に分けられます
好みにもよりますが
安く買えるのは、電子書籍です
さらに、ダウンロードして即読めます
また、何冊でもまとめて持てるのが魅力です
初めて使う人ほど、病みつきになるかもしれません
一見読みにくそうに感じますが
どんな本でも同じ設定で読めることは
目が悪い人や、明暗に敏感な人ほど、メリットを感じます
一方で、電子書籍が読めるのは購入先だけです
他の人との共有や、本棚をまとめることはできません
まず初心者の人でも、使いやすいのはAmazonです
Amazon Kindleを利用してみましょう
Amazonを駆使して安く買う
Amazonが提供している電子書籍サービスは
Kindle(キンドル)と呼ばれています
商品ページで、簡単に解説します

差額は314円もありました
このようにAmazon Kindleは常に紙の本より安く買えます
また、セールも頻繁に行われるサービスです
紙の書籍の下にはもっと安い表示がありますね
こちらは、紙の書籍の中古本か買えるエリアです
詳しくは後述します
Prime ReadingとKindle Unlimitedを比較
Amazonには電子書籍をより多く、安く読むための
サービスがサブスクで用意されています
分かりやすくいうと
電子書籍の読み放題サービスを
誰でも月額980円以下で使えます
2つのサービスの違いを、簡単に言うと
読めるコンテンツが違うだけです
価格は前者は500円、後者は980円となり
一般的な書籍を1冊買うより安く読めます
さらに、Prime Readingにはメリットが1つあります
Prime会員のサービスもついでに使えます
たとえば、次のようなサービスです
- Prime Video|映画やドラマも見れます
- Amazon Prime|荷物も次の日に届きます
補足しておくと、Prime Readingは
Amazon Primeに加入することと同じです
嬉しいことに、どちらも無料期間が1か月ついています
是非使ってみてください
紙の本はメルカリで安く買う
若い世代では、中古本をメルカリで買うようです
電子書籍は確かに便利で、安い場合が多いです
しかし、紙の本でしか読めない書籍も読みたいですよね
そんなときこそメルカリで探してみると
簡単に見つかるかもしれません
こんな感じで見つかるため、探さないほうが損します
まだメルカリをもっていない人には
私からすぐ使える、500Pをプレゼントできます

NSPPMK|←コピペする
Amazonマーケットプレイスで中古本を買う
Amazonで買えるのは、電子書籍だけではありません
紙の中古本だって、取扱いがあります
オレンジラインには、控えめに最安価が書かれています
これは、Amazonマーケットプレイスというもの
簡単に言うと、中古本業者ごと選んで本を買えます

Amazonのアカウントがあれば
他の商品を買うように、中古本が買えます
個人的には便利なこと、価格のバランスが良いため
Amazonマーケットプレイスを利用しています
新刊はhontoで安く買う
新刊の書籍には、再販制度ルールがあり
定価販売が原則となります
要するに、新刊はどこでも同じ値段で売ってね
というルールです
つまり、一般的には新刊の本は安く買えません
これをかわす方法は、次の3つ
このなかで、おすすめはhontoです
分かりやすく、メリットをまとめるとこんな感じです
丸善、紀伊国屋、三省堂のビッグ3が提携している
つまり、取扱いの幅は日本一です
電子書籍も紙の本も取り扱いがある
サービスが1つにまとまり、読書に集中できる
リアルで買ってもらえるポイントはオンラインでも使える
本を安く買えるサイクルを、無駄なく回せます
アプリと実店舗が連動して、楽しみが増すのも魅力です
hontoの好きなところはPCでお気に入り登録ガンガンしておいて、
本屋行ったときにhonto withアプリでどこの本棚にあるか見れるところ。
わざわざ店頭で聞いたり検索しなくていいから時間節約になる。— 福岡Web制作🖥えり (@emmyzeri) May 29, 2019
マンガを買うときには還元率をチェック
マンガも電子書籍化が進んでいます
マンガの電子書籍サービスTOP3は次の通りです
- LINEマンガ
- Kindleストア
- ピッコマ
マンガを買うときの注意点は3つあります
- 使うサービスを1つにまとめる
- 使っている人が多いサービスを選ぶ
- 還元率をチェックする
この中で1番大事なのは、還元率です
使ったお金が、ポイントで戻ればおトクですよね
TOP3には入らなかった、数あるサービスのなかで
還元率がもっとも高いのは、まんが王国です
最低でも、追加した金額の30%が戻ります
まとめ
本を安く読むには、少しの工夫で大丈夫です
たとえば、同じ書籍を買うにしても
まずAmazonのマーケットプレイスをチェックしてみる
こんな姿勢が安く買うことへ繋がったりもします
またKindle Unlimitedは電子書籍デビューにはちょうど良いでしょう
とりあえず、1か月無料なのでおすすめです