「夏までに3kg痩せたい」
こんな目標は誰もが心に秘めています
やる気のある人は、もう走り出しているかもしれません
ダイエットでランニングをする時のアドバイス
を3つまとめて解説しました
一方で、瘦せるための疑問を抱えたまま
走ることは減量に結び付くわけではありません
分かりやすく言うと
「がむしゃらにやっても効果はない」
ダイエットで挫折する理由の1つは
無理をしてしまうこと
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- 「自分にできることからやる」
- 「走れる距離から走る」
- 「走れないなら歩く」
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これがダイエットでランニングをする時の基本です
ランニングで減量を始めた。どれくらい時間がかかるのか?
まずランニングを終えて、体重計に乗った時
夏場に6㎞ほど走ると、2kgは確実に減っています
恐らく、減ったのは水分であり、脂肪ではありません
脂肪は筋肉より軽く
運動するごとに筋肉は少しずつ増えていく。と考えると
鏡の前で見た姿に、こんなことを思うかもしれません
「スリムで健康的なのに体重が落ちないのはなぜ?」
前述したように、筋肉は脂肪より重いため
体重の数字だけで判断はできないことがあります
一方で、この段階に踏み入れていることは
今後のダイエット計画には、ポジティブに働きます
なぜなら、筋肉が多いことでカロリー消費量は上がります
さらに運動への意識が高まることは
基礎代謝量のNEATを高めて、痩せやすくなります
まとめると、ランニングで減量をする時
いつか特異点に達します
これはあなたの努力が実ったことと同義であって
今後の展開に期待できる嬉しいことです
迷わず、走り続けましょう
ランニングはウォーキングより減量に適しているか?
減量にはあなたができる運動が適しています
その基準は心拍数です
有酸素運動ができているかどうか、数字で知れます
そして有酸素ゾーンをはみ出して運動を続けると
脂肪燃焼の効果を感じにくくなることがあり
心拍数を基準にすることをおすすめします
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- 1分間の心拍数を測る
- 出た数に60%をかける
- 出た数はあなたの有酸素ゾーンです
要するに、脂肪が燃えやすい運動負荷を指します
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まとめると、運動が減量に適しているかどうかは
あなたの運動能力が決め手です
ランニングの目標は距離と時間のどちらで設定するべきか?
あなたのライフスタイルが決め手となります
たとえば、朝に時間の余裕があるなら、朝に1時間程度
走ると、1日を通してカロリー消費量は増えます
>>関連記事|朝のランニングの注意点のまとめ
逆に、時間がなら、30分間に走って歩くインターバル走
を取り入れると良いでしょう
強度の目安は、1分走って30秒歩くことを10回くらいで
十分かと思います
また、30秒で呼吸が落ち着くペースで
1分間走ってください
減量にはある程度時間が必要です
つまり、継続しなければならないため
続けやすいランニングメニューを組み立ててみること
もっと言うと
あなたに合うメニューをこなすことが重要です
太りすぎてランニングを始める場合に、ケガのリスクを抑えられるシューズはあるか?
一般的にケガを未然に防ぐ方法は
クッション性のあるランニングシューズを選ぶことです
これは体重が負荷となり
脚全体やヒザに影響を与えるためです
負荷が増すのは、重いためであり
重力の影響と考えたほうが腑に落ちます
体重と負荷の問題は、私の話が参考になるかもしれません
私のサイズは、193㎝、85kgとランナーの中でも
かなり大柄です
しかし、今のところケガをすることなく
毎月100㎞走り、1年4カ月以上を健康に過ごせています
過去に運動経験がないわけではありませんし
常に運動はしてきました
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- 85kgの体重
- 積み重ねた走行距離
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この2つを大局的に見てみると、1つの答えが見つかります
「ケガは無理をしたら100%します」
基準はあなたに無理がない範囲であり
無理ができるようになってしまうことは
あなたにとって、不利益となる。と考えられます
少し長くなりましたが、ケガをしないでランニングを
続ける3つの方法をお伝えしておきます
[st-mybox title=”ランニングでケガをしない方法” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]
- 体重を落とすこと
- 無理をしないこと
- 自分の脚を強くすること
[/st-mybox]
これはランニング続けるために必要な要素ですが
かなりシンプルな理由であると言えます
ケガをしない脚を作る時におすすめなのは
かかと着地をしないことです
>>関連記事|最適な着地方法知っていますか?
ノウハウは方法であり、たどり着くまで使えない
世の中にあるノウハウは魅力的に見えます
「成功している人がやった方法だから自分もできる」
と感じるためであり、私自身もそう考えていました
ただ、振り返ってみて気づいたことは
「人と自分は違う」
という、とてもシンプルな答えです
ランニングのノウハウには、こんなことがあります
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- 「痩せるためにはこの方法がよかった」
- 「痩せるための最適な距離」
- 「最強に痩せる走り方」
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実はこれを知っても、あなたは1kgも痩せません
理由はシンプルです
あなたは同じように走れません
ここでも大事なことは前述しています
「あなたができる範囲でやり続けること」
これが1番信用のできるノウハウである。と私は
常に考えています
「あの人にできるのに、私にはできない」
というのはよくあることですが
「自分にできる方法で達成してみよう」
と試行錯誤することが、成長への1歩です
その時、あなたはダイエットで悩んでいないはずです
まとめ
ダイエットでランニングをするときに
過度な期待をする人は多い印象です
一方で、現実に考えると自分の頑張り次第です
ただ、自分のできることを続けていくことは
痩せるための最短距離を走りぬく方法ということを
忘れないでください
カロリー消費量を増やす方法を知っておきませんか?
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