この記事はiPadで本を読む意義をまとめています
最近はKindle whitepaperで本を読んでいましたが、再びiPadで読み始めた理由にも最後に触れています
この記事の内容
- iPadで電子書籍を読むメリットとデメリット
- いますぐ使えて優秀なiPadの電子書籍サービス
- iPadとKindle whitepaperの違い
この記事を書いた人

このブログを運営して、ちょうど1年となりました
総記事数は100記事以上を書いています
膨大なアウトプットをする上で、有効なインプットは「本を読む」ことでした
つまり本を全く読まなかった人が、なぜ本を読むようになったのかもわかります
本を読む意義や、楽しさをまとめています
この記事の目的
- あなたに合う効果の出る読書方法を知ってもらう
要約|iPadは本を読む+メモもとれる。物書きにはぴったり
本を読む方法は主に3つあります
- 紙の書籍を読む
- 電子書籍を読む
- 音声で書籍を聴く
このように現在は3つの中から、好きな読書方法を選べます
一方で読む方法が増えたために
「どれで読もうかな? 」
と悩みが生まれました。さらに
「なにが一番いいのかな? 」
と考えてしまい、本を読む機会を逃してしまいます
さて私の読書方法は
書籍|紙
↓
iPad|電子書籍
↓
Kindle whitepaper|電子書籍
このように変化し、再びiPadへ戻ってきたわけですが
その理由は、「圧倒的に便利」だからです
もっと言うと、「iPadで本を読みながら、メモを取る方法」がめちゃめちゃ便利すぎます
さらにiPadとKindle Unlimitedを組み合わせて利用したことで、効果は倍増しました
一方で本を買うお金は減り、おトクに本を読みながら、読書ライフを楽しんでいます
インプットは安くなり、アウトプットは強力になったわけですね
iPadとKindle Unlimitedのセットがおすすめなのは、こんな人です
- ブログ、Twitterなどでアウトプットする人
- 自己研鑽が大好きで、スキルアップに余念がない人
- 本が嫌いで、できるだけ安く済ませたい人
ちなみに3つめの例えは、昔の私です
逆に向かない人はこう言えます
「映画やマンガを読んで、ハッピーに暮らしたい」
こんな方にはおすすめしません
理由は簡単。本を読まないのであれば、なにもiPadにこだわる必要はありません
そうだとしても選ぶサービスで、おトクな人生は過ごせます
ここからはiPadで本を読むメリットを具体的に解説していきます
その前に今iPadをお持ちのかたは、便利な使いかたを知るだけで大丈夫でしょう
次項にまとめてあります
その後はiPadのメリットとデメリットをまとめ、Kindle Unlimited以外のサービスも解説しました
是非最後までお目通しください
スプリットビューとスプリットオーバーを使いこなそう
スプリットビューとスプリットオーバーはご存じでしょうか?
分かりやすく言うと、「本を読みながら、メモを残せる」iPadの便利な機能です
これは紙の書籍を読みながら
- メモを取り
- 付箋をつけて
- マーカーを引く
ことと同じです
違いは、「一つの画面でまとめて見て、操作できること」です
まずスプリットビューについて解説します
step
1Kindleを立ち上げます
step
2Dockを出す
画面下から上になぞると、Dockは出てきます
step
3メモをドラッグして、並べる
スプリットビューのコツはメモをドラッグしたあと、画面が分割されるまで待つことです
スプリットオーバーはKindleの画面の上に、メモが置かれるイメージです
正直あまり使いませんが、一応まとめます
step
4以上をまとめた流れを見て、コツを掴みましょう
\スプリットビューのまとめは下記からどうぞ/
スプリットビュー詳しく紹介しています
-
-
電子書籍の便利な読みかた|スプリットビューはiPadの「神読書法」
この記事はスプリットビューの使いかたを解説しています iPadの神機能「スプリットビュー」がおすすめなのは、読書の質と効率を上げたい人 この記事の内容 スプリ ...
続きを見る
iPadは画面がキレイ
iPadはどんな時でも快適に本を読めます。それはRetinaディスプレイが搭載されているからです
Apple製品をお使いのかたは、日常的に体感していますね
AppleではRetinaディスプレイを、このように例えています
「Retina」は英語で「網膜」という意味で、画素が細かく人間の目で識別できる限界を超えている、ということから命名された
引用元:Apple
もしRetinaディスプレイ搭載のApple製品を使ったことがなければ、過去に経験したことのない体験ができます
iPadで本を読めば
- 文字の大きさを変えられる
- 文字の種類を変えられる
- 行間も好きに変えられる
などを設定できて、どんな本も読みやすい状態で読めます
あなた使用にカスタマイズされた本は、好きなように読むことが可能ですね
iPadは画面が大きい
iPadは画面が大きいので、一目で得る情報量が違います。つまり効率はグッとあがるため、集中してスラスラ読めます
私は9.7インチのiPadを使っていますが、調べたところ現在は10.7インチが主流となっていました
画面サイズが大きくなると、本を読むためだけではなく、目にも良くなることが分かっています
実は画面が小さいほど、目の疲れは増していました。詳しくはこうです
“小さい画面”になればなるほど、目を動かさなくなる。
さらに、小さい画面では、そこに表示される文字も小さくなりがち。 細かい文字を一生懸命見るために、目のピントを合わせるための筋肉「毛様体筋」が緊張することで、疲れがたまり、近視になりやすくなります。
つまりiPadの大画面で本を読むと
- 近視になりにくい
- 目の疲れも溜まりにくい
これに加えて
情報量は増して、読書効率と理解度がグッと増します
iPadは手書きメモも残せる|スクショをつかえ
iPadは画面にメモを残せます
例えば紙の書籍も書きまくることができます。ほとんどそれと同じです
一方でキレイに消すことはできませんよね
iPadならキレイに消せます。つまり自由に読書で得たインスピレーションを残せる上に、消せます
その他にも余白が少ない紙の書籍は、書きづらいことと消して汚くなることがネックです
iPadを使えばスプリットビューを利用して、細かい情報も残せます
手書きの場合はスクショをして書き込むだけです
step
0スクショ方法
まず分からない方のために、用語を説明しておきましょう。「スクショ」は「スクリーンショット」とも呼ばれています
下記画像はiPhoneのスクショの撮りかたです
引用元:Apple|iPhone でスクリーンショットを撮る
step
1好きな場所をスクショする
動画で見てみましょう
このように、メモ以外でも簡単に「今読んだ一節に、感じたインスピレーションを素早く残せる」これがiPadでは簡単にできます
補足しておくと指で書いた文字は先ほどの画像のように、ちょっとダサいです
これを解決するにはApple Pencilを使うこと、少し値は張りますが、iPadをノートのようにつかえてかなり便利です
Apple Pencilは2種類あり、対応デバイスが違うので注意しましょう
最後に簡単な見分け表をまとめてあります
iPadはKindleアプリ連携で、スマホとパソコンも即同期
iPadで読んだ箇所は、他のデバイスで開いても同じところから読み始められます
それはアプリを使って読む方法のおかげです
それぞれのデバイスにログインしておけば、あなたは読むだけでOK
もっと言うと、好きな場所で好きな読み方を選べます
一つ補足すると、Kindle whitepaperでもこれは可能です
つまりAmazon|Kindleを利用すれば、どのデバイスでも読めることになりますね
ここまでがiPadのメリットです
iPadが一台あるだけであなたの読書は大きく変わります
私は少し古い世代のiPadを使っていますが、一つデメリットをあげるとすれば
Apple Pencilが使えないこと......
2018年以降に発売されたiPadなら、Apple Pencil|第1世代が使えるのでラッキーですね
次項からは、iPadのデメリットを読んで知っておきましょう
iPadで本を読んで感じるデメリットは5つ
iPadのデメリットは5つだけです
具体的には次の通り
- ブルーライトで目が疲れる
- 単純に重い
- 電池が切れたら読めない
- 本を売れない
- 電子書籍化されていない書籍がある
あなたにはデメリットを知った上で、是非iPadの良さを活かしてほしいので、それぞれ改善点も書いています
その①|ブルーライトで目が疲れる
ブルーライトは全てのデバイスに当てはまる問題です
その他には次のような生活必需品も含まれます
- スマホ
- タブレット
- パソコン
リストにはいれませんでしたが、実はKindle whitepaperですら微量ながらブルーライトは出ています
ブルーライトについては、こんなことが分かっていました
- ブルーライトの影響は紫外線並
- ブルーライトを浴びる量は急激に増加中
- 子どもたちの眼への影響は深刻
そこで私からの改善策は2つです
- ブルーライトカットのメガネを使う
- デバイスを見ない
まずAppleの製品には、「Night Shift」という機能があることをご存じでしょうか?
この機能は、「ブルーライトを軽減させる」ことが特徴とされていました
しかしイギリスのマンチェスター大学の研究によると、「Night Shift」はむしろ睡眠に悪影響を及ぼす可能性があることがわかっています
よってブルーライトをカットするには、今のところ専用のメガネを使うほうが効果的なことがわかりました
おすすめは、JINSで買うことです。理由は次の5つ
- 3,300円から5,000円以内で買える
- 25~40%が選べるのに、値段は一緒
- 紫外線もカットできる
- 全国に店舗がある
- 店舗で測って、オンラインで注文すれば、おトクに買える
私ものJINSのブルーライトカットのメガネを愛用していますが、とにかくパソコン作業と、iPadの読書がラクになりました
その②|単純に重い
iPadは比較的重めです
iPad Airならまだしも、iPad Proはより重いはず
書籍やKindle whitepaperならば重量問題は解決できますが、ここまできたらiPadで本を読みたいですよね
そこで考えられる改善策は一つ
イラストレーターの方々はiPadで仕事をするとき、専用の台を選ばれていました
これってiPadを置いて使ったり、パソコンを置いても使えそうで、首肩腰のいわゆる「長時間の座った作業」にはこれ以上のアイテムはありません
その③|読める時間=電池の残量
iPadは画面がキレイで、大きく、色々なことができます
逆の言い方をすると、多機能であればあるほど、電池の減りも激しくなります
外出したときは電池残量との戦いになることもあるでしょう
改善策はバッテリーで充電するしかありません
バッテリーはいろいろありますが、Ankerのバッテリーでこんなタイプのものがありました
いままでのバッテリーにありそうでなかったポイントは次の3つ
- 家ではiPadを充電しつつ、バッテリーにもしっかり貯められる
- 必要なのはバッテリーとコードだけ。コネクタいらず
- 間違いなく足りるバッテリー量
その⑤|本を売れない
iPadに限らず電子書籍の宿命と言えます
電子書籍は紙の書籍のように、売り買いができません
この問題には対処方法がなく、うまい改善策を紹介できませんが、微力ながら3つだけ紹介します
その方法はどちらも電子書籍を買う前に簡単に試せる方法です
例えば
- 図書館で借りる
- 書籍の要約サイト「flier(フライヤー)」で内容を掴む
一つ補足すると、多くの本を読みたい場合は、Kindle Unlimitedを利用すれば、月980円で書籍は読み放題です
\30日間は無料で使えます/
その⑥|電子書籍化されていない書籍がある
iPadは電子書籍化されていない書籍は読めません
これは当然と言える問題です。そもそも電子書籍化されていなければ、電子書籍として読むことは不可能でしょう
この問題に関しては、さすがに改善策は見当たりません
これに限っては、待つのみとなります
ここまでがiPadのデメリットです
最後の2つ以外は工夫次第で改善できる問題でした
ここからはiPadで本を読むために使う、アプリを紹介します
iPadで本を読むために使えるアプリ|年代別にまとめました
iPadで本を読むには、必ずいづれかのサービスを利用しなければなりません
そこで注意点は一つ
例えばKindleで電子書籍を購入した場合、その電子書籍が読めるのはKindleのアプリ内のみとなります
つまり他の電子書籍を、他のサービスで読むことは今のところできません
しかし電子書籍はほとんどの方が使うサービスです。よって選ばれているサービスはほぼ決まっています
個人的にはAmazonのKindle、Kindle Unlimitedがあれば十分ですが、他にもサービスはあります。世の中ではどんな電子書籍サービスが支持されているのか知っておきましょう
下記の表は年代別にどの電子書籍サービスが選ばれているかわかります
\ランキングと口コミを集めました/
10,20代 | 30代 | 40代 | 50代 | 60代 | |
---|---|---|---|---|---|
1位 | ブックライブ | U-NEXT | honto | honto | 楽天Kobo |
2位 | Google Play ブックス | honto | 楽天Kobo | 楽天Kobo | dブック |
3位 | 紀伊国屋書店 Kinoppy | 楽天Kobo | dブック | Kindle | Kindle |
Kindleの順位 | 8位 | 5位 | 4位 | ー | ー |
参考元:オリコン顧客満足度ランキング|おすすめの電子書籍サービスランキング・比較
1.大日本印刷株式会社|honto
多くの世代で利用されているhontoは、特に40,50代層で人気が集中していました
そんなhontoはハイブリッド型総合書店と呼ばれています
分かりやすく言うと、実際の書店と電子書籍がミックスされた本屋です
実際の書店は次の4つ
- 丸善
- ジュンク堂書店
- 文教堂
- 啓林館堂
2012年にスタートし、8年後の2020年に会員数が555万人となっています......
かなりインパクトがありますね
hontoのモットーはこうです
「読みたい本を、読みたいときに、読みたい形で」
つまりどこでもいつでも読める便利さが売りです
- 紙の書籍
- 電子書籍
いづれを購入してもポイントがもらえる上に、使える
どっちを買うにしても安く買えますね
さらに専門家が本を紹介してくれる、キュレーションサービス「hontoブックツリー」を利用して、思いがけない本との出会いを叶えられます
それらを利用すれば、あなたの「豊かな読書体験」をサポートできるでしょう
hontoの口コミを用意しました
20代|女性
週1程度の頻度で電子書籍20%オフのクーポンが配布されており、漫画は可能な限り発売されてすぐ読みたいので頻回に利用してもクーポン利用によって安く電子書籍を購入することが出来る。
20代|女性
紙、電子ともにポイントが貯めて、使える良さ。紙書籍を購入すると電子書籍が半額で購入可能な物があるので電子のみの特典ページがある際は有り難い。
60代以上|女性
昔からあって信頼出来る。スマホのアプリが割と使いやすい。毎日アプリ、サイトでコツコツポイントが貯まり、それを使える価格のセールの頻度が多いので電子書籍の気軽なお試しが出来る。
30代|男性
買い物かごの電子書籍を足したり引いたりしている際に操作を誤ってポイントやクーポンをつけ損なって一旦購入してしまうと、電子書籍のダウンロード前でもキャンセルができない。
50代|女性
カートに入れた電子書籍の削除をしたくてもできない事。どうすれば削除できるのか問い合わせても返事が来ないのはがっかりです。今はカートに入れたまま放置している状態です。
2.楽天|kodo
楽天Koboは10,20代を除けば、必ずランク上位にはいった唯一のサービスでした
根強い人気が印象的ですね
楽天Koboは本社はカナダにありますが、楽天が買収した電子書籍会社が元になっているため、品質に問題はないでしょう
Amazon|Kindleと同様に、独自の電子書籍リーダーも開発されています
特徴的なのは、性能が細かく分かれており、5つから選べちゃいます
Kindleの電子書籍リーダーは、3つのうちどれかを選ぶので、楽天はより細かな要望を叶えてくれるはずです
一方で読み放題は楽天マガジンのみ|600誌以上の雑誌が対象
つまり電子書籍は一冊ずつ購入していくタイプです
楽天ですべてをまかなっている方は、電子書籍も楽天Koboを選んで間違いありませんね
楽天Koboはこんな方に向いています
- メインのクレジットカードが、楽天カード
- ポイントを貯めて、書籍を安く手に入れたい
- 書籍以外にも使えるポイントが欲しい
- 電子書籍リーダーが多機能|スタイラスペンで、直接メモを残したい
- 読書データを見たい|読了時間、総読書時間などがまとまって見れる
- 読んだ量を一目見て、読書を楽しみたい
楽天Koboの口コミを用意しました
50代|女性
キャンペーンなどで-40%くらいで購入できる時があり、さらに楽天ポイントも使えるので嬉しい。直木賞の「宝島」を\100で購入できた時は嬉しかったです。
20代|女性
楽天経済圏で生活してると、とにかくポイントが貯まりやすく使いやすい。失効しやすい期間限定ポイントも使えるしキャンペーンで貯まりやすいから好き。
40代|女性
突如ダウンロードしたはずの書籍がすべてダウンロードしてない状態に戻って、Wi-Fi環境になく読みたい時に全く役立たずということが時々あるが、それについて問い合わせしても一切返答がない。
20代|男性
電子書籍専用の購入アプリがなく、購入するには専用のサイトで購入する必要があり、とても煩わしい。新たに購入したものがアプリでうまく開かないことがあるので、若干の不安を感じる。
3.株式会社BookLive|ブックライブ
10,20代に最も選ばれていたブックライブは、予想に反して電子書籍業界では老舗の部類に入るサービスでした
そもそも凸版印刷の子会社で、2003年から電子書籍業界に参入した別の会社から、派生して誕生しています
毎日引けるクーポンガチャなどのお楽しみ要素が多いため、最近の電子書籍サービスと考えてたかたもいるでしょう
電子書籍を安く買う仕組みには、例えば友達を紹介してもらえる、いわゆるポイントバックはなかなかエグイです
上限はありますが、10,000ポイントがもらえます
流れはこうです
期間内に新規会員登録|無料です
↓
作品購入で70%ポイントバック
↓
さらに友達紹介で20%ポイントバック
好きなマンガや書籍につかえるポイントは、他のサービスに比べて多く、先ほどの毎日引けるクーポンガチャには、50%OFFできるクーポンもあります
老舗らしく取扱い書籍数もたくさんありました
- 書籍数|119万冊以上
- 無料マンガ|17,000冊以上
となっているため
このように言い表せます
「書籍もマンガも読みたい。ときには安く買いたいし、友達と楽しみたい」
こんなかたにはBook Liveがおすすめ
無料で会員登録して、購入するだけでポイントバックするなんて、他のサービスでは考えられませんね
BookLiveの口コミを用意しました
50代|女性
読みたい本が地元の書店になかったので何種類かあるサイトから検索した際、取り扱いがあったのがブックライブだった。それから信頼感があり読みたい本は初めにブックライブを利用する。
20代|男性
毎日1回割引クーポンガチャを引けるのでお得に書籍を買える機会が増える他、アニメ化や映画化などが決まった作品は高確率で値引きされるなどのユーザーを第一に考えたサービス。
40代|女性
ガチャができてクーポンが使えるのは良いのだがいつも同じ感じのクーポンしか出ない。10%オフクーポンだけではなく1冊無料や全巻セット割引クーポンなどクーポンの種類を増やしてほしい。
40代|男性
アクセスの集中によるものだとは思いますが、時間帯によって読み込みが悪くなって楽しみにくいので、改善出来るのであれば改善してほしいです。
4.株式会社U-NEXT|U-NEXT
電子書籍ランキングでは、U-NEXTは30代に最も支持されていました
30代は社会経験も積み、多くの経験を経てこれからの社会を担う存在です
そこで仕事もプライベートも充実させるために、エンタメの全てが詰ったU-NEXTが支持されるのでしょう
U-NEXTは2019年1月末に、動画と電子書籍とを1つのアプリでシームレスに楽しめるようサービスがリニューアルされ、使いやすくなりました
U-NEXTは有料会員と無料会員を選べて、いづれも電子書籍は読めます
会員費は少し高めとなりますが、毎月追加されるポイントがあり、それを使って電子書籍を読むことが可能です
さらにファミリーアカウントを設定すれば、1つのアカウントを、本人を含めた4人までの家族間で、プライベートを守りつつシェアできます
例えば親は子の無駄遣いを減らせる上に、見る作品や読む書籍の制限をかけて使えるので、最も安心なサービスと言えるでしょう
ここまでをまとめると、U-NEXTはこう言えます
- 動画も電子書籍も1つのアプリでまとめて楽しめる
- 無料会員でも電子書籍は読める
- ファミリーアカウントでおトクに利用可能
- 家族のプライバシーもファミリーアカウントでしっかり管理できる
- ポイント追加でポイントバックは40%
- 今なら1か月無料トライアルできる
\下記は近年のVODサービス支配率表です/
2020年 | 2021年 | |
---|---|---|
Amazon プライム・ビデオ | 67.9% | 69.2% |
Netflix | 19.5% | 21.4% |
Hulu | 10.3% | 12.4% |
DAZN | 6.7% | 9.3% |
U-NEXT | 9.5% | 6.3% |
U-NEXTの口コミを用意しました
20代|女性
結構種類が豊富で定額のポイントの中で何冊か買えるので、動画と本が同じアプリで管理できるのはいいなと思った。
30代|男性
新規入会後、1か月間無料で利用できたので、しっかりとサービスの評価をすることができた。
20代|女性
家族で同じ漫画を共有できる。他のアプリは携帯なのでこれ面白いよーと言っても共有できない為。
20代|女性
読み返す時に1番最後に読んだページからになるので、いちいち最初に戻さなければならない。アプリからは購入できず、ウェブサイトで購入してアプリで読む手前がある。
5.Amazon|Kindle Unlimited
Amazonが提供する電子書籍サービスは「Kindle」ですが、その中には月1,000円以下で約200万冊を読める、「Kindle Unlimited」があります
電子書籍サービスのなかで、最も電子書籍の取り扱い件数が多いのは、Amazon|Kindleの強みです
先ほど5つめのデメリットでは「電子書籍化されていない」と本を読めないと紹介しました。これを解決したい場合は「Kindle」を選びましょう
読みたい書籍があるのに、電子書籍で読めない。なんてことは避けたいですよね
Kindle Unlimitedを選ぶメリットは4つ
- 本1冊の価格で、200万冊読める
- 書籍、マンガ、雑誌から好きに選べる
- 定額でこの量を読める読書サービスは他にない
- 30日間無料で試せる
- プライム会員限定サービス|Prime Reading約1,280冊限定(マンガや雑誌等)
Kindle Unlimitedの口コミを用意しました
40代|女性
スマホで読む際は、見難い文字を拡大出来る。重たい書籍をスマホで持ち歩ける。初回特典等も充実している。全巻セットでセールを時々している。カスタマーサービスが充実している。
40代|男性
プライムの入っていると比較的読みたい本やマンガが多い。ページを送る時の反応が良いし、拡大もスムーズにできる。しおり、気になるところに線を引けて、みんなと共有できるので、楽しい。
20代|男性
アプリから作品を探すことはできるのに購入ができない。アプリ内の本の並びが勝手に変わったり、複数巻のマンガがまとまる時とまとまらない時があり、購入した作品が増えると探すのに手間取る時がある。
20代|女性
使い方に慣れていないだけかもしれないが購入時いちいちAmazonに行ってから購入しないといけないのが面倒だった。Kindleでそのまま買えたらいいと思う。
6.株式会社フライヤー|flier
flier(フライヤー)は電子書籍のランク入りはしていませんが、他にない便利なサービスです
要約が10分で読める便利なサービスなので、ちょっと想像してみてください
目の前には2つの書籍が置かれています
左には400ページほどの書籍があり、その隣には書籍が10分で読める要約が、まとめられたページがあります
時間がないのであなたは、要約が書かれたページ読みます。スマホでもパソコンでも読めてとても便利です
とても分かりやすい上に、すぐ理解できたおかげで、あなたの大切な時間を効率よく使えました
flier(フライヤー)はそんなことが叶えられる、新しい書籍サービスです
つまりこんな方々に向いているサービスです
- 時間の大切さを知っているビジネスパーソン
- 読みたい書籍が多くて、間に合わない方
- 新たにスキルを磨き、自己成長を狙っている方
- 読書が続かない方
- ながら勉強したい方
書籍を読むことが苦手でしたが、flier(フライヤー)を使ってからは楽しさを知り、大切さを覚えました
更にこんな楽しみも増えています
- 家でこもって過ごす時間が充実して、新たな楽しみになる
- 家で過ごす無駄な時間が無くなり、スキルアップに繋がる
- 読書中に気づいたポイントは、アプリ内でまとめることもできます
例えばflier(フライヤー)で学んだ知識を、すぐブログやTwitterでアウトプットすることで、一目置かれる存在となりえます
アウトプットは自分自身の理解も深まるので、おすすめです
最後にflier(フライヤー)をまとめて終わります
- どんな書籍も10分で読める内容にまとまっている
- まとめは読書要約のプロが書いている
- ジャンルごとに専門性を持ったライターが書いている
- 要約は15分の音声でも聴ける
- 無料で読める要約より、ゴールドプランで読める要約のほうが圧倒的に多い
- ゴールドプランプランが7日間無料で試せるのは今だけ
定額制であるため、多少お金はかかります。しかし時間の大切さを知っている方や自分を高めて、今の生活を変えたいか方にはおすすめできるサービスです

iPadで本を読むのは、Kindle whitepaperと違うのか?
iPadで本を読む以外の方法は、電子書籍リーダーで読む方法が選ばれるのが一般的です
私はAmazonのKindleを利用しているため、Kindle whitepaperも使っています
つい先日アップデートされた、Kindle whitepaperが発売されました
大きく話題になりましたが、Kindle whitepaperとiPadで本を読むことは、全く違います
この記事の序盤で述べたように、「あなたの読書をサポートする力は、iPadのほうが明らかに上です」
逆にKindle whitepaperの強みは、「どこでも大量の書籍の中から、好きに選んで読めることです」
なのでiPadが向いている、Kindle whitepaperが向いているというハッキリした答えは出せません
なぜなら利用する場面で、活きる能力をどちらも秘めているからでしょう
iPadで本を読んで、Kindle Unlimitedがあれば十分
iPadで本を読む方は、恐らくKindle Unlimitedに加入しています
先ほどiPadで使えるアプリのまとめでは、サービスごとの解説をしました
その際に気づかれたかもしれませんが
書籍、マンガ、雑誌、約200万冊を定額制で読めるのは、Kindle Unlimitedだけです
月980円という、ちょっとしたランチ代と同額のサービスが受けられるのは、Amazonという大企業があるおかげですね
例えるのならそのランチ代で学んだ知識やスキルで、仕事を上手くまわせば確実に回収できるお金だと思います
30日間無料で使えちゃうので、今のうちに試しておきましょう
物によっては買うよりおトクなのは間違いありません
\30日間は無料で使えます/
まとめ|iPadで本を読むと便利なのはなぜ?
iPadで本を読むと効率があがり、貴重な時間を有効につかえます
iPadで本を読むメリットは次の通りです
- 画面がキレイ|文字が圧倒的に読みやすい
- 画面が大きい|情報量が増える上に、メモを同時にとれる
- 手書きで読み飛ばさない|スクショで文字を書き込めば、より強調されます
- いつでもタイムリーに読める|Kindleアプリの連携機能で、端末が変わってもタイムリーに読める
iPadで本を読むデメリットは次の通りです
- 目が疲れる
- 重い
- 電池が減りやすい
- 買った本は売れない
- 電子書籍化されていない書籍は、読めない
この記事で紹介した商品と、サービスのまとめ
AmazonではAppleの整備済み製品を特別に購入できます
つまり、「新品同様のApple製品を、安く買えます」
iPad|第7世代
iPad air|第4世代
Apple Pencil|第1世代 | Apple Pencil|第2世代 | 発売年 | |
---|---|---|---|
iPad|第6~9世代 | 〇 | × | 2018~2021 |
iPad Air|第3世代 | 〇 | × | 2019 |
iPad Air|第4世代 | 〇 | 〇 | 2020 |
iPad Pro | 〇 | - | ー |
A
pple Pencil|第2世代をつかえる、iPad Proは11インチまたは、12.9インチの第3世代以降となります
Apple Pencil|第1世代
Apple Pencil|第2世代
JINS
honto
楽天Kobo
BookLive
U-NEXT
Kindle Unlimited
flier(フライヤー)
最後までお読みいただきありがとうございました
おわり