この記事では災害時用の水の備蓄について、解説しています
結論:備蓄は別で用意する必要がある、でもケースバイケースですよ!
[st-kaiwa1]人が健康を保ちながら、生きていく中で必要な要素、それは数多くあります[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]体を構成している重要な要素「水」を、災害時でも飲める方法を解説しました[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]人は一日に1.5~2L、飲料水が必要です[/st-kaiwa3]
本記事の内容
- 備蓄の必要性について
- 災害時に、水を確保する手段について
- ペットボトルのミネラルウォーターが最も低価格で安心な手段です
備蓄の必要性
備えあれば憂いなし。
こんなことわざが使われないことが一番ですが、なにかあってもその時に対応できなければ、大変になるのは自分自身です
昨日災害時のロードマップが新たに届いたので、もう一度災害時を想定して、なにがどれだけ必要か再確認してみたところ
自宅の準備している水と食料に問題はなく、1年近くは大丈夫そうです
確認して気づいた点はそれ以外にもありました
それは災害時の意識が低くなっていたことです
今からすぐ備えましょう
冒頭でも書きましたが、備えて損はないです
それは以下の2つのポイントから、ハッキリと言えます
災害時に役立つ
災害が来なくても、期限が近付けば食べたり、飲めばよい
備蓄の習慣を作れば、災害への意識も強くなり習慣化する
さて前述した2つ目のポイント
災害が来なくても、期限が近付けば飲んで食べればよい
[st-cmemo fontawesome=”fa-file-text-o” iconcolor=”#919191″ bgcolor=”#fafafa” color=”#000000″ bordercolor=”” borderwidth=”” iconsize=””]補足:これをすると、保管しておく備蓄品の取捨選択も簡単になります[/st-cmemo]
なぜならこの方法を生活にとりえれておけば、備えをする考えが定着し、もしものときに役立つからです
水では10年、5年持つものがあり、食品も数年はもちます
それは日々の研究と進歩のおかげでとても意義のあることでしょう
そのことについては感謝しかありません
ですがその進歩のデメリット、唯一の問題点は、利用する側が忘れてしまうことです
具体的に言うと災害がくることへの、意識が薄くなってしまうこと
人は忘れる生き物ですが、忘れないためにはどうするか
1年単位で備蓄品を入れ替えることを、生活に取り込みましょう
かと言ってもやっぱり忘れます
なのでぼくはスマホのカレンダーに、保存しておくことにしました
これも備えの延長線上の行動なので、忘れないための手段としておススメです
なおその際には、エバーノートなどを利用するのも良いでしょう
ウォータースタンドの水は、備蓄できるか問い合わせました
自宅ではLOHACO水を備蓄用にしています
以前のブログでも書きましたが、LOHACO水の良いポイントは3つ
- 美味しい
- 届けてくれる
- スーパーで買う2Lのミネラルウォーターより期限が長い:2年はもちます
なぜ美味しくて、便利なミネラルウォーターを飲んでいないか
その理由はウォータースタンド:メイトを利用するようになったからです
ウォータスタンドについては、以下の記事で解説しています
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そこで考えました
メイトの水も保存できるんじゃない?と…
[st-kaiwa3]問い合わせてみたら、できないそうです[/st-kaiwa3]
というかおススメはしません笑
具体的には次章で解説しますが、ペットボトルは密閉しているので安心なわけで、素人が使い終わりのボトルに詰めても不安しかありませんね
[st-cmemo myclass=”st-text-guide st-text-guide-point” fontawesome=”fa-check” iconcolor=”#FF8F00″ bgcolor=”#FFF8E1″ color=”#000000″ bordercolor=”#FFE082″ borderwidth=”” iconsize=”150″]
備蓄は平和なときにするもの
備蓄で用意したものは、1年おきに再チェック
備蓄することで、災害時の意識を保つ
[/st-cmemo]
災害があっても、水を飲める環境を、どう作る?
人は60~80%水分で構成されていて、一日に体から出る水分量は約2.5Lと言われています
その水分を災害時に用意するには、どんな方法があるか?
以上についてこの章では解説していきます
ペットボトルのミネラルウォーターが、一番安心
これが一番間違いのない方法でしょう
先ほども解説したペットボトルのミネラルウォーターが、一番安心して利用することができます
もちろん未開封の商品を、日のあたらない場所で正しく保管することが大切ですよ
ペットボトルの水はニオイがうつりやすいので、自宅では冷蔵庫の横に、箱から出して布でくるんで保管しています
[st-kaiwa3]昨晩飲んでみましたが、1年ほど保管しておいた水でも、美味しく飲めました[/st-kaiwa3]
前章で確認した、ウォータスタンドの水を保存する方法は、おススメできません
なぜならペットボトルのミネラルウォーターは、徹底した安全管理のもと出荷されます
仮に高度な密閉技術を持っていたとしても、時間もお金もかかりそうなのでやめましょうね
ウォーターサーバーならいけるんじゃないか?
ウォーターサーバーを非常用で用意するという発想は、なかなか良いかもしれません
恐らくペットボトルや浄水された水を飲むよりも、美味しいとは思います
なにより保管できる量が多いこと、その分スペースも取りますが良い選択です
そんな条件が良さそうなウォーターサーバー、種類によりますが
停電したら使えません
ただしそんな状況下でもつかえる、ウォーターサーバーはあります
それは電子ボタンではないもの
わかりやすくいうと、水を出す際にレバーを操作するウォーターサーバーで、蛇口式やコック式と呼ばれています
具体的な商品は以下ですが、スタンダードサーバーが停電時でも変わらず利用できるとアナウンスされています
どちらもピュアウォーターを飲むことができますが、2つ目のalpinaのほうが少々安めで経済的です
太平洋の楽園、ハワイの美味しい水:pure Hawaiian WATER
日本でも指折りの水源地、北アルプスの「矢沢水源」の:alpina WATER
極論:ウォーターサーバーも浄水器も利用できない
電気も水道も被害を受けて止まってしまう状況は想像したくありませんが
このような時点では救助を待つか、避難場所へすぐに移動しましょう
移動する際に忘れてはいけないのは
- 火の元の確認
- 災害リュック
この2つです
安全を確認できるまでは、自宅で様子を見ていつでも移動できるように準備しましょう
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すぐできる備蓄は、ペットボトルのミネラルウォーターを保管する
alpinaかpure Hawaiianを保管する方法もおススメ
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本日のまとめリスト&おススメの合わせ読み
[st-kaiwa1]いかがでしたでしょうか?焦らすつもりはありませんが、備蓄の意識は高まりましたか?[/st-kaiwa1]
[st-kaiwa2]ペットボトルのミネラルウォーターを用意するのは、いつでもできる簡単な手段なので是非お試しください[/st-kaiwa2]
[st-kaiwa3]普段飲む水は災害時も必要で大切なものです[/st-kaiwa3]
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本日のまとめリスト
- 備蓄は平和なときにするもの
- 備蓄で用意したものは、1年おきに再チェック
- 備蓄することで、災害時の意識を保つ
- すぐできる備蓄は、ペットボトルのミネラルウォーターを保管する
- alpinaかpure Hawaiianを保管する方法もある
[/st-mybox]
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最後までお読みいただきありがとうございました
おわり
関連サイト
日本でも指折りの水源地、北アルプスの「矢沢水源」の:alpina WATER
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