こんにちは、マニュです
今回は「Vivobarefoot」で
歩き、走る方法をまとめました
*補足
この先の、記事を読まなくても
Vivobarefoot(以下、Vivo)の
公式ホームページで確認できる内容ですが
僕の意見を添えた、話を読んでみたい人は
このまま読み進めてください
まず「Vivobarefoot」で、歩くことから始めよう
先に、結論をまとめます
下記のYouTubeをご覧ください
-Vivoの歩きかた-
上記の内容の違いは
1つだけです
従来のクツと、Vivoは
「歩幅/ストライド」に
違いがあります
分かりやすく言うと
「ドン、ドン、ドン」と
歩くのは、従来のクツで
「ペタ、ペタ、ペタ」と
歩くのが、Vivoです
この違いは、結果的に
「健康」に結びつきます
「ドン、ドン、ドン」と歩くのは「鈍感」だから
なぜ、Vivo以外のクツで歩くと
「ドンドン」と「歩く/歩ける」のか?
その理由は
「地面と足が遠い」からです
細かい話は置いといて
「足裏の感覚」が「鈍感」であれば
思いっきり、足を踏みしめても
あまり痛くありません
逆に、Vivoを履いて
同じことはできません
なぜなら「地面と距離」が
近いから、察知します
薄いソールは、地面の衝撃や起伏を
「感じとる=危険察知」能力が
自然と高まります
つまり、従来のクツは
「足裏の感覚」が鈍くなるがゆえに
強く踏みしめることができますが
「自然に体が避ける=有害」だと
ほとんどの人は知りません
運動しない人こそ、Vivobarefootを履いたほうがいい
「運動しない人ほど
Vivoを履いたほうがいい」と
僕は考えています
その理由は、3つあります
- ①|筋量が少ない
- ②|キッカケで始めちゃう
- ③|すぐやめる
運動が続かないことは
よくある話ですが、続く人は続きます
これが現実です
だからこそ、続かない人は
具体的な理由を知りたいはずです
ちょっと立ち止まって
考えてみてください
恐らく、運動不足の人は
継続して運動している人以上に
体が弱くなっています
分かりやすく言うと
少ない筋量で、始まります
一方で、何かに触発されて
始めるパワーは、割とあります
ただ「キッカケ=やる気」だけで
始めても、コツコツやらない限り
成果はでません
これは、続かない人ほど
感じていることではないでしょうか?
でも、この現実を知れば
誰でも、今の現実が、辛く意味がないことに感じ
やめてしまいます
つまり「運動が続かない人」は
本当の理由は、たった2つだけです
- 続かない理由①|やり過ぎてしまう
- 続かない理由②|すぐ結果を求める傾向が強い
だからこそ、Vivoを履いて
暮らすことをおすすめしたいです
実際に、Vivoを履いて、暮らし始めると
2つの変化が起きます
- 変化①|意識の変化
- 変化②|体の変化
まず、意識を変えることから
始めましょう
体はその後から始めても
十分間に合います
なぜ、意識は体を変えるのか?
Vivoは「環境」に似ています
足は「人」と考えてみてください
人の「意識」は
「環境」の影響を受けると
割と柔軟に変化します
これは、体も同じです
なぜなら、意識が鈍いと
強く踏みしめてしまうからです
そして
「裸足と従来のクツの歩きかた」には
違いがありましたね
この関係が、体つきの変化に
どう結びつくのか
さっぱり分からない人のために
分かりやすくお伝えします
事実①|従来のクツは、踏みしめやすい
従来のクツの特徴は
「クッション性」です
足の負担を減らすために
必要だと考えられてきました
でも、よく考えると
柔らかいほうが
不安定なはずです
たとえば、高層ビルは
同じ階数分、地下に基盤を作ります
東京の高層ビルは
地中に「27m=9階くらい」掘って、安定させるか
鉄筋をコンクリートで固めて、建てられています
参考元:高層ビルの基礎に使う鉄骨は何mくらい地中に埋まってる?|Yahoo! 知恵袋
要は、固めて安定させて
その上に、ビルが立ちます
誰でも「ふわふわ」している地面は
歩きにくいですよね
事実②|加重で不安定が増す
その「クッション性」は
下記にある、2つの「弊害」を
生みます
- 弊害①|脚が不安定になる
- 弊害②|強く踏みしめる
不安定な分、体は力みます
これは、自然の防衛反応です
歩くことに置き換えると
「強く踏みしめる」ことと同じです
また「従来のクツ=ソールの厚み」は
「足裏の感覚」が鈍いため
「ドンドン」足をつくことが可能になりました
結果的に「関節」に影響が出て
痛みます
事実③|運動自体しなくなる
そもそも、運動をしない人は
体の部位全ての「筋量」が、少ないままです
その状況で、始めても
問題が起きるのは、当然と言えるでしょう
問題を生む要因は、3つあります
- ①|基盤が不安定
- ②|筋量が無くて不安定因
- ③|知識が無いから無茶をする
たとえば、走ることに
置き換えてみましょうか
ちょっと想像してみてください
あなたの脚は
支える「筋量」のない
細い「脚=骨」です
最近は、歩くことも面倒になり
駅までは、もっぱら自転車通勤のみ
歩いて5分のコンビニも
自転車に乗ります
そこで
ランニングを始めようと
決心しました
だから「クッション性」のある
「従来のクツ」を履いて
走ろうとしています
少しすると、ヒザや足首が痛み
息も絶え絶え、なかなか
走れるようになりません
その結果、こんなことを考えます
「ランニングもできない自分は
どうしようもなく、運動が向いていない」
上記の話は、たとえ話ですが
割と多くの人が、経験しています
ただ、ここまでの話を
振り返ってみてください
あなたが出した答え
「自分には運動が向いていない」ことは
かなり、的外れだと思いませんか?
だからこそ、Vivoを履いて暮らすことは
運動をしない人にこそ、向いています
Vivobarefootで歩こう
ここまでをまとめます
Vivoは「ペタペタ」歩く
これは「裸足」で歩く感覚です
同じように、Vivoを履いても
「裸足」のように歩いてください
「大股」は厳禁です
上記は「オーバーストライド」で
障害を生むだけです
以上に気をつけて
下記の流れをおすすめします
Vivoで歩く
たったこれだけOK
履けば、誰でもできます
これが本当の「テクノロジー」です
と、いうことで
ここまでは「Vivoで歩く」話です
ここからは「Vivoで走る」僕の
「走りかた」の話をします
Vivobarefootで走ると、本来の「走りかた」に戻る
Vivoで走ると
「走りかた」が戻ります
下記は、その理由です
- 戻る理由①|着地が変わる
- 戻る理由②|必要な筋力が戻る
- 戻る理由③|心肺機能が戻る
ザックリ言うと
経緯は上記の通り
3つしかありません
また「戻る」という
感覚はVivoでしか味わえません
*補足
その他のクツで「自然なランニングフォーム」に
戻れる可能性があるのは
くらいでしょうか?
でも、おすすめはVivoです
そもそも
人の走りかたは
みんな同じです
なぜなら「人体の仕組み」は
大昔から変わっていません
「走りかた」が戻ると
過不足なく「筋力」が
戻ってきます
仕組みが正しく戻れば
中身も次第に変わります
だからこそ、包み込んで育むことが
とても大事です
単純に、失くしたものが
戻ってくるイメージです
そして「仕組み」と「筋力」が
戻ってくると
少し遅れて「心肺機能」も
戻ってきます
人が走るとき
みんな同じ動きをする根拠は
「マラソン姿」を映像で見ると
簡単です
上位選手ほど、ランニングフォームの
シンクロ率が高めですが
それは、偶然ではありません
ちなみに、Vivoで走るなら
「Primus Lite Knit」がおすすめです
2023年4月8日現在、253km走り終えました
インプレッションとレビューは
下記からどうぞ
「Primus Lite Knit」のインプレとレビュー
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「Vivobarefoot」Primus Lite Knitで142㎞走ったレビュー|ビボで走る人のインプレ
こんにちは、マニュです 今回はVivobarefoot(以下、Vivo)で 142km走った、インプレをまとめました 僕は「Primus Lite Knit/プライマス ラ ...
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まとめ|「Vivobarefoot」は歩きかたも、走りかたも自然に戻る
Vivoで歩く方法は
動画で見ると、理解が早いです
そのイメージのまま
Vivoを履いて、歩いてみましょう
難しいことは
体に任せてOKです
そのあと、気が向いたら
走り出してみてください
思った以上の効果を
実感できて、走ることが
好きになります
-Vivoの歩きかた-
-Vivoの走りかた-
-
最後までお読みいただきありがとうございました
マニュ