「Vivobarefoot」Primus Lite Knitで142㎞走ったレビュー|ビボで走る人のインプレ

Vivobarefootで走る

 

こんにちは、マニュです

今回はVivobarefoot(以下、Vivo)で

142km走った、インプレをまとめました

 

僕は「Primus Lite Knit/プライマス ライト ニット」

を履いて、走っています

 

Vivobarefoot/Primus Lite Knitのインプレ

まず、インプレッションから

始めましょう

 

伝えたいことは、2つあります

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  • インプレ①|クツと足が一体化する
  • インプレ②|裸足のまんま

[/st-mybox]

 

「Primus Lite Knit」の材質に

使われている、ニット素材は

予想以上に、固めでした

 

でも、どこかがスレて

痛くなったりしないだろうな。と

と感じた印象は

142km走っても変わりません

 

感覚的に言い換えると

すっぽりと、足を包み込み

足の動きを邪魔しないで

「地面と一体化」させてくれます

 

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まさに、Vivoってこうだよね。と

感じさせてくれる、クツです

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[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

クツひもはありますが

脱ぎ履きで、縛る必要がないほど

足を包み込んでいます

[/st-mybox]

 

僕が「Primus Lite Knit」を

買った目的は「Vivoで走る」ことでした

 

要は「裸足のまんま=裸足感覚」で

走ってみたかったことが始まりです

 

「足を鍛えらたら、どうなるか?」

こんな実験的な考えから

始まった。と言ってもいいでしょう

 

そもそも、Vivoしか履かない生活を

1年以上続けた先に、上記の「欲求」が

生まれています

 

結果的に「走りかた」は

「体の仕組み」通りに戻りました

 

具体的に言うと

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  • ①|ピッチは常に170以上
  • ②|ストライドも安定する
  • ③|無駄な動きを失くせた

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以上をまとめると

「自然なランニングフォーム」で

走れるようになった。と言えるでしょう

 

個人的な印象を述べると

ランニングシューズを履いて

自然に走れる人は

既に「裸足で走る感覚」を

知っている可能性が高いでしょう

 

それくらい

ランニングシューズは

「足の感覚」が鈍いままの状態だと

知ってください

 

だからこそ、これから履いて

走る人は「まずVivoに慣れる」ことから

始めてみましょう

 

始めは意図的に、歩く時間を増やすと

いいかもしれません

 

なぜなら「Primus Lite Knit」は

履いて、速く走れるわけではなく

「自然なランニングフォーム」に

導いてくれるランニングシューズだからです

 

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  • 「僕にはできなそうだな」
  • 「ただ速く走りたいな」

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という人は、思い出してみてください

 

ただ、かつて裸足で走った「アベベ」や

今の厚底シューズが出る前は

みんな「薄底」で走っていました

 

原点回帰のような話ですが

これを機に、考えてみてください

 

歴史を知ることが大事なように

人が走る運動を

根本から突きつめることって

ランニングバカが一生楽しめる

「実験」と言えるのではないでしょうか?

 

[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

マンサンダルで数回走ったら

ヒモが切れたため

Vivoで走ればいいか。と考えた次第です

サンダルは「自作のマンサンダル」ではなく

「ワラーチ」がいいですよ

[/st-mybox]

 

インプレッションは以上です

「ソールの減り具合」は

ここでまとめてしまいます

 

142km走っても、ほとんどソールの減りはない

142㎞って、まだまだの距離ですが

ひとまず、お伝えします

 

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ソールは減りは

ほとんど感じません

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下記をご覧ください

これは新品の状態です

 

そして、これが現在の状態です

 

いかがでしょうか?

 

ランニングシューズを

買い替える、一般的な目安は

「ソールの減り」と言われています

 

こちらは、心配ないようですね

と言っても、まだまだの距離なので

こちらは、追記してく予定です

 

ひとまず

「長く履ける一足」だと感じました

 

[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

Vivoのソールは、全て極薄です

ただ、破れたりはしません

Q|薄い靴底では怪我をしませんか?

A|Vivobarefootシューズは

鋭利なものも突き抜けない

特許取得済みの極薄ソールを採用しています

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引用元:完璧な靴とは、足にとって完璧な靴である|Vivobarefoot JAPAN.

 

Vivobarefoot/Primus Lite Knitの特徴3つをレビュー

 

ここからは「Primus Lite Knit」の

レビューをまとめました

 

特徴は、下記の3つです

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  • 軽い
  • クツと一体化する
  • 「走る機能」が戻る

[/st-mybox]

 

まず「軽さ」について

解説します

 

特徴①|軽い=動きを妨げない

「Primus Lite Knit」は

とても軽く、感覚的に言うと

「裸足」と同等レベルです

 

クツが軽いメリットは

具体的に3つあります

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  • メリット①|無駄な動きが減る
  • メリット②|走りやすくなる
  • メリット③|必要な分だけ鍛えられる

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無駄な動きが減る=自然に走れる

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走るときの無駄な動きは

「ランニングエコノミー」を下げる

要因です

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つまり、無駄な動きは

「体力=筋力、エネルギー」の

無駄遣いに繋がるため

ないほうがいいですね

 

だから

ランニングシューズは

軽いものが選ばれています

 

スムーズに走れると、走ることが苦にならない

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人は、苦しく

辛いことは続けられません

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逆に、見合うメリットがあれば

頑張って続けることができるでしょう

 

クツが軽いと

「ランニングエコノミーが上がり

無駄は減る=継続しやすくなる」

以上は、体力だけではなく

心の負荷も減らせます

 

単純に「心拍数が上がった辛さ」を

軽減できる。と感じました

 

上記は、長距離を走るとき

「集中」できない問題を避けられます

 

先を考えてしまい

今の走りに集中できない状態は

1歩1歩を繋げるランニングにとって

割と影響を与えるからです

 

無駄が無ければ、体は適応する

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クツが軽いメリットは

結果的に「体の作り」に影響します

[/st-mybox]

 

走る動きに、無駄がないなら

体が持つ能力は、自然に引き出される

はずです

 

たとえば「脳の力」が

100%使われていないように

「体の力」も同じということ

 

クツの軽さは「記録更新」に

結びつけられがちですが

「無駄を失くすこと=記録更新」と

考えてもいいでしょう

 

もう少し、深掘りして

軽いランニングシューズの中で

「Primus Lite Knit」を選ぶメリットを

お伝えします

 

一般ランナーのレベルで

クツの軽さを意識しても

たかが「数秒の話」です

 

上記は、見逃されがちな事実で

根拠を裏付けるデータが

集まりつつあります

 

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フルマラソンを「2時間半」で

走れない人は「厚底シューズ」を履く

意味がないと言われています

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参考元:マラソンで2時間半切れない人は厚底シューズを履いても意味がない理由|Well-being

 

上記が事実だとしたら

僕は、クツの軽さを選びます

 

まず「体の力」を取り戻すことを

始めたほうがいいと考えました

 

特徴②|包み込む=一体化する

「クツと足の一体感」は

割と大切です

 

今や、多くのブランドが

取り上げているため

もはや当たり前になりつつあります

 

ただ、想像してみると

「クツと足の一体感」は

アッパーだけでは、足りないのです

 

Vivoは地面と一体化できる

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「Primus Lite Knit」が持つ一体感は

アッパーだけではありません

だからこそ、他にないランニングシューズ

だと、この際言いきってみましょう

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なぜなら「Primus Lite Knit」の一体感は

2つの要素が絡むからです

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  • 特徴①|薄いソール
  • 特徴②|ソールの柔軟性

[/st-mybox]

 

「足感覚」が研ぎ澄まされる

理由を分かりやすく解説します

 

手袋と素手は、全然違う

この記事を読んでいる人は

Vivoを履いたことがないことを

前提に話を進めます

 

まず、Vivoの「足感覚」の話は

ちょっと小難しそうなので

「素手と手袋」に置き換えて

考えてみてください

 

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どんな人でも「素手」のほうが

「手袋をした手」より

感覚が増しますよね

[/st-mybox]

 

これは、明らかな事実です

 

足も同じです

だから「足感覚」は

自然と研ぎ澄まされます

 

プロネーションは感覚が鈍いから生まれる?

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足が内側に倒れこむことを

「プロネーション=内旋」と呼びます

また「サピネーション=外旋」は

逆の動きです

[/st-mybox]

 

実は、プロネーションは

「裸足」のときもしています

でも、ほんの僅かなので

気づいていないだけ

 

その前提で、Vivo以外のランニングシューズを

履いた状態を、想像してみてください

 

ソールが厚い分、プロネーションは

増してしまうでしょう

 

足が高い位置にあって

強く踏みしめる感覚を、捉えられない

鈍いままの足を想像してみてください

100%プロネーションは増します

 

いくらプロネーションを防ごうとしても

厚みが増す分、難しくなるでしょう

 

ただ「裸足の感覚」を知って上で

「足の感覚」が研ぎ澄まさた人は

ランニングシューズを履いても

実は「かるく着地できる」かもしれません

 

つまり「裸足の感覚」を知らないまま

走っていれば、ケガをするのは

当たり前ではないでしょうか?

 

[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

2020年に、ニューヨークタイムズに

掲載された「厚底シューズ」の

問題点に注目です

 

肝心な内容は、有料のため

サラッと、下記にまとめました

こんなことが書かれています

[/st-mybox]

 

[st-mybox title=”*記事の結論” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

  • ①足の負荷は、メーカーごとのシューズで差がある
  • ②同じシューズの、厚さを変えてもほぼ変化はない
  • ③ソールが厚いほど「不安定=回内する」
  • ④厚さによって脳と神経系が混乱する

[/st-mybox]

そして、④の「脳と神経の混乱」は

改善できると考えています

 

なぜなら、トップランナーほど

厚底シューズを履きこなせる理由は

「裸足の感覚」を知っているからこそ

厚底シューズに落としこめるのでしょう

 

以上のように考えると

素人でも「素足で走る感覚」を知って

厚底シューズを履き始めれば

なんとなく、大丈夫かなと

 

とにかく「地面と足の距離感」は超大事で

まず「距離感=裸足の感覚」を知ることを

培って、走り始めるべきです

参考元:Super Cushioned Running Shoes Are All The Rage, but Aren’t Foolproof (Published 2020)|The Newyork Times.com

 

特徴③|「走る機能」が戻る

「Primus Lite Knit」を履いて走ると

「走る機能」を取り戻せます

 

理由は、3つあります

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  • ①|人は狩猟生活のほうが長い
  • ②|結果は「足」に残っている
  • ③|Vivoは感覚を取り戻せるツール

[/st-mybox]

 

以上をまとめて言い換えると

「走る能力」は遺伝子だけではなく

「カタチ=足」で、体に残っているため

活かすかどうかは自分次第です

 

600万年のうちの「1秒」

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人の歴史をさかのぼると

狩猟していた時期が長く

農耕の期間を上回ります

[/st-mybox]

 

人類は600万年、ずっと狩猟採集生活だった

中略

今の文明社会は600万年の最後の一秒分

引用元:人類の歴史は600万年の進化史でみれば殆ど狩猟採集時代|テンミニッツTV

 

つまり「人の走る力」は

今も変わらずに残っているため

引き出すだけでOKです

 

その「アプローチ=ツール」として

「Primus Lite Knit」が最適です

 

「足の仕組み/構造」は、天才のお墨付き

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恐らく、狩猟生活をしていた頃は

サンダルか何か、薄いものを履いて

生活していたことが、足のカタチに

影響しているのでしょう

[/st-mybox]

 

「足の仕組み=足は最高の芸術品である」

と言ったのは、レオナルド・ダ・ヴィンチですが

だから何なの?くらいにしか考えられていません

 

実際に、僕自身もそうであって

Vivoを履いて、暮らすなかで

「足の大切さ」に気づきました

 

「裸足の感覚」はVivobarefoot以外で取り戻すのは難しい

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なぜなら、ほとんどの人は

「厚底で走る」こと以外に

選択肢がありません

[/st-mybox]

 

もっと言うと

カーボンシューズが出て以来

全てのランニングシューズは

「厚底化」されています

 

上記は、決して悪いことではありません

でも、選べない環境から抜け出す方法は

他のことを、知らないといけませんよね

 

ただ、結論を言うと

現在の市場に「厚底」以外ないなら

選びようはありません

 

だから、僕は「Primus Lite Knit」で

走ることを選びました

 

過不足なく

自分に必要なものを選びましょう

 

まとめ|Vivobarefootで走ると「新しい変化」に目覚める

 

「Primus Lite Knit」で走ると

「裸足の感覚」を取り戻せます

 

結果的に、走ることがラクになり

あらゆるメリットに結びつくでしょう

 

つまり「Primus Lite Knit」で走ることや

歩くことは、万人におすすめできます

 

[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

Vivoで走る前に、1年以上Vivoで

生活した経験を踏まえて書きました

要は、誰しも時間が必要です

まずは、Vivoで生活してみましょう

[/st-mybox]

最後までお読みいただきありがとうございました

マニュ


僕がVivoを履いて、暮らす理由を

下記記事でまとめました

1年半以上履いて、感じた変化も書きました

のんびり読んで頂けたら、とても嬉しいです

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