なぜ「Vivobarefoot」を履き始めたのか?|理由と起こる変化を知っておこう

Vivobarefootで走る

 

こんにちは、マニュです

今回は「Vivobarefootを履き始めた理由」を

まとめました

 

割と個人的な話です

ゆっくり読んでみてください

 

理由も変化も、3つずつあります

 

2021年から「Vivobarefoot」を履き始めました

 

僕が始めて履いたVivoは「GobiⅡ」です

続いて「Primus Trail ⅡAll Weather FG」

現在は「Primus Lite Knit」と「ABABA Ⅱ」

を加えた、4足のVivoを履いています

 

下記に、並べてみました

 

まず、Vivoを履きだした理由は

下記の3つです

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  • 理由①|足が大きかった
  • 理由②|クツを選べなかった
  • 理由③|窮屈に感じていた

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続いて、履いて暮らした変化も

3つあります

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  • 変化①|クツ選びしなくていい
  • 変化②|「時間は作る」ことを知った
  • 変化③|走りが変わった

[/st-mybox]

 

「従来のクツ」からVivoに履き替えると

割と、多くの変化が起きて

大切なことに気づけたな。と感じています

 

結果的に

「従来のクツ」に戻ることは

ないでしょう

 

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Vivoはそれほど

影響力のあるクツです

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下記の3つの項目が

「もう、間に合ってます」という人は

この先を、読まないでOKです

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  • ①|健康になりたい
  • ②|時間を無駄にしたくない
  • ③|走ってケガをしたくない

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Vivobarefootを履く、3つの理由

 

Vivoを履く理由は、3つあります

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  • 理由①|足が大きかった
  • 理由②|クツを選べなかった
  • 理由③|窮屈に感じていた

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上記は、似たような理由なので

まとめながら、一緒に解説を進めます

 

足が大きいと、選べない

結論から言うと

「大きいサイズのクツ」は

数が少ない上に、種類も少ないため

現実的に、クツを選べません

 

小さいクツを履くと、足のカタチが変わる

でも、好きなクツを

履きたい時期は、誰にも訪れるように

僕も、デザインや流行に

影響された時期がありました

 

だからこそ、若いときは

「少し小さくてもいいかな」と思い

小さいクツを、履き続けた結果

「足のカタチ」は影響を受けました

 

下記は、Vivoを履く前と

今の写真を並べたものです

1年以上履き続けると

右のような足に、カタチが変化しました

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Vivoは「足のカタチ」を戻すクツと

考えてみてください

なので「赤ちゃん」のような

「足のカタチ=本来のカタチ」に

徐々に戻ることができます

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「クツ=環境」の影響を受ける

中国には

「纏足/てんそく」という

文化がありました

 

もちろん、今はありません

 

[st-mybox title=”*補足” fontawesome=”fa-check-circle” color=”#757575″ bordercolor=”#BDBDBD” bgcolor=”#ffffff” borderwidth=”2″ borderradius=”5″ titleweight=”bold” fontsize=”” myclass=”st-mybox-class” margin=”25px 0 25px 0″]

最後の纏足は1957年に

行われたそうです

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纏足の目的、纏足文化ができた原因は

小さい足の女性の方が美しいと考えられたから

引用元:纏足 – Wikipedia

 

近い話をすると

「纏足」はハイヒールやコルセットと

似ていますね

 

ところで

「クツ=環境」は

「地球と人」の関係性にも

似ていると考えています

 

クツも環境も、変えられるはず

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人が、環境の変化に対応する方法は

自分以外を変えることです

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なぜなら、人体のすべては

昔と、変わっていないからです

 

でも「環境」は変化しますよね

その中で、心地よく生きるために

人は、周りの「環境」を変えています

 

たとえば「街」を作って

コンビニやスーパーを近くに作り

暮らしやすくしました

 

その分、太りやすくなり

不健康になったりしています

 

ただ、自分を変えられないから

周りを変えて、順応する方法は

人にしかできない賢い方法です

 

Vivobarefootを履いて気づいた、3つの変化

 

Vivoを履いて、暮らしたら

3つの変化がありました

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  • 変化①|クツ選びが終わった
  • 変化②|「時間を作る思考」に切り替わった
  • 変化③|走りが変わった

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③以外は、同じような話ですね

まとめて解説します

 

Vivoを履く人は「ミニマリスト」に似ている

「ミニマリスト」の定義は

下記の通りです

 

持ち物をできるだけ減らし、必要最小限の物だけで暮らす人。自分にとって本当に必要な物だけを持つことでかえって豊かに生きられるという考え方で、大量生産・大量消費の現代社会において、新しく生まれたライフスタイルである。

引用元:知恵蔵 「ミニマリスト」の解説|コトバンク

 

上記を前提に、Vivoを履く人は

「ミニマリスト」の特徴を

持ち合わせるようになります

 

細かい話をすると

僕は「ミニマリスト」を目指していません

 

でも、必要なものだけあれば

十分生きていける上に、幸せだと思い

理解を深めるために、引用を用意しました

 

なぜなら、不必要なものがあると

必要なものに使える「時間」は

どんどん減るからです

 

たとえば、十分な「クツ」があれば

他のクツを買う必要はありません

 

すると「お金」が浮きます

 

続いて、浮いたお金を「必要なもの」に

使うことで「充実度」が増します

 

結果的に「お金」を稼ぐ意味すら

無くなっていくでしょう

 

その一方で、自分の「時間とお金」が

溜まると「本当に必要なもの」が見えてきます

 

僕は、Vivoで上記のようなプロセスを

自然に辿れたことに驚いています

 

言ってしまえば「クツ」が

生きかたを変えたわけですよね

 

ここからは「些細な話=僕の変化」です

あなたにも訪れる変化を、知ってください

 

下記は

Vivoを履いて、暮らして起こった

2つの変化です

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  • 魅力①|考えなくていい
  • 魅力②|時間ができる

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人生で重要なのは、考えること

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人生は、ある意味

「時間の経過を楽しむもの」

と考えてみてください

[/st-mybox]

 

一方で、自分に残された時間は

割と長くあるように感じますが

それは「感じる=思い違い」で

人は、いつ終わりを迎えるのか

ハッキリ分かりません

 

ここで、1つの事実を

共有しておきましょう

 

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たとえば、2021年の死者数を

35~39歳に絞ると、下記の通りでした

男性|2,770人

女性|1,521人 

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参考元:令和3年(2021) 人口動態統計月報年計(概数)の概況|厚生労働省

 

僕は、今年で38歳になります

同年代がこれほど亡くなっている事実は

想像を超えた、結果でした

 

僕自身も、勘違いをしていた

わけですよね

 

悲しく、寂しい話ですが

事実なので、載せました

 

では、現実を知った今

なにをするのか?

これは自分の自由です

 

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だからこそ「自分の考える時間」は

なにより大事だと知ってください

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こんな考えを持つようになった

この変化が、Vivoを履いて僕が感じた

1つめの変化です

 

時間を作ることは、けっこう難しい

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今欲しいものを、手に入れると

「人生で、もっとも大事なものを

手に入れづらくなる」かもしれません

[/st-mybox]

 

上記は

「無駄な時間」を過ごさないように

しよう。と変化した僕の話

 

また、下記のように言い換えると

分かりやすいかもしれません

 

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「時間を無駄にしたくない」なら

「いらない時間を他に回す方法」を

覚えるべきです

[/st-mybox]

 

なぜなら、時間を作れるようになります

 

つまり「時間を作る」ことは

マインド的な話ではなく

行動から、変えなければいけないため

すべてを見直す必要があります

 

これ実は、けっこう大変です

「実生活的=リアル」なものって

人によって、うっとうしいだけなんですよね

 

以上が、2つめの変化です

 

Vivoは、走りかたが変わる

ここからは、僕が続けている

ランニングの話をします

 

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毎月100km走り始めて

26ヶ月経過しました

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Vivoで走り始めたのは、2023年2月から

2023年4月5日現在で、236km走っています

 

結論を言うと

Vivoで走り始めて「走りかた」が

変化しました

 

「走りかた」は、人それぞれではない

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人体の仕組みは

昔から変わっていません

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その流れは

「平安時代=1200年前」くらいから

と言われています

 

だからこそ

「走りかた」は、みんな一緒と

考えてみてください

 

上記は、仮説に過ぎませんが

割と「走るハードル」を下げてくれるでしょう

 

「走りかたの種類=着地の種類」は

このように分けられています

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  • ①フォアフット=前足着地
  • ②ミッドフット=中足着地
  • ③ヒールストライク=かかと着地

[/st-mybox]

 

上記は、

ランニングシューズを履いて

生まれる「誤解」と考えています

 

なぜなら「裸足」で走ると

みんな①になるからです

 

歩くときは③になり

②はランニングシューズを履くから

生まれた「弊害」の1つと

考えています

 

つまり「人体の仕組み」に

変化はなく、みんな同じだかこそ

複雑に分けられた「着地」の種類は

理解しなくてOKです

 

「歩きかた」だって同じ

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Vivoは「歩きかた」も同じです

[/st-mybox]

 

前述した通り

「体の仕組み」が由来しています

 

感覚を段階的に話すと

こんな感じです

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①|裸足で歩くと、ゆっくり歩く

②|地面への、足つきも優しくなる

③|単純に、体の負担が減る

[/st-mybox]

 

上記は、Vivoを履いていなくても

裸足で歩けば、確認できます

 

ついでに、姿勢もよくなり

なかなか治らない

関節痛で悩んでいる人に

おすすめです

 

「従来のクツ」は

「オーバーストライド」になり

速く歩けますが、人の体にとって

いいことではありません

 

まとめ|人生は軽いほうが生きやすい

 

Vivobarefootで、人生は変わります

 

僕がVivoを履いて、過ごした感想は

この記事で書いた通りです

 

想像しにくい話かもしれませんが

「将来を作るクツ」と言ってもいいでしょう

 

それくらい、Vivoの人生は

足元から変わるから

結果的に、思考も変わります

最後までお読みいただきありがとうございました

マニュ


Vivoで走って

2023年4月8日現在、253km走った

僕の、記録は下記記事でまとめました

走るときは「Primus Lite Knit」を履いています

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