誰でもできて運動神経が微妙でも体力のいらない8つの運動まとめ

ランニング

 

運動を始める時、何を選べばいいのかわからない

こんな悩みは、簡単に解決できます

 

また、体力に自信のない人でも

必ず自信を持ってできるようになるヒミツは

できることを集中して続けていくことです

現実は時に、厳しいものです

 

逆に言うと、できることがあるということは

今後の発展がある。と考えることができ

モチベーションを生む要因と言えるでしょう

 

結論|生活に関わる運動は簡単

これからスポーツを始める人は

生活の中でできる運動に注目してみましょう

ウォーキングや腕立ては、生活の枠内でできる

ちょうどよい運動としておすすめです

 

枠をはみ出ないことは、自分にできることと同じです

簡単にできることこそ今あなたがするべき運動であり

やりたい気持ちを掻き立てる運動と言えます

 

簡単ですが、メリットはちゃんとあります

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  • 誰でもできる
  • いつでもできる
  • どこでもできる
  • 運動神経はいらない
  • 自分の体力に合わせられる

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この中でも最後に注目して下さし

自分に合わせられることは

慣れてくればどんどんできる幅が広がって

ステップアップできます

 

達成感や充実感は、続けやすくなるメリットもあるため

習慣化しやすいメリットも忘れないでください

これを知っているだけで成果は大きく変わりますよ

 

よって、ウォーキングを取り入れて

帰ってきたら腕立てをすることから

始めてみてはいかがでしょうか?

 

ウォーキング

なんとなく運動を始めたいけど

なにから手をつけていいかわからない

そんな時は、ウォーキングをしましょう

 

ただ、ウォーキングには1つだけデメリットがあり

効果を実感しずらい要因です

習慣化を妨げることも考えられますが

避ける方法はちゃんとあります

 

効果を上げるには次のポイント3つです

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  • 続けて歩く
  • テンポよく歩く
  • 朝にウォーキングをする

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ポイントをもう少し掘り下げてお伝えします

 

「今日は1万歩も歩いたね」

といいながら、買い物帰りにスイーツを食べる

これやったことありませんか?

私はすでに経験済みです

 

実は後々知ったことですが

同じ1万歩でも、カロリー消費量は違うのです

 

理由はシンプルです

実は運動は続けて効果が高まるため

1日を通して1万歩歩くより

1万歩を1時間内に歩くほうが効果があります

この要因は、心拍数が決め手です

朝から歩くと、朝から夜までエネルギー消費を

上げられます

 

つまり、誰でもできるウォーキングの

効果を上げるには、繋げて歩くこと

達成感と運動の効果をしっかりと上げておきましょう

 

ジョギング

ウォーキングに慣れたら、ジョギングを始めましょう

運動の負荷が軽いとはいえ

ジョギングは痩せる運動です

 

前述したように

運動の効果を握っているのは心拍数でした

分かりやすく言うと

一定の心拍数を維持しながら

運動に取り組みましょう

 

その計算方法はとてもシンプルです

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  • 1分間の心拍数を測る
  • 出た数字を60%増やす
  • ジョギング中は、その心拍数を維持する

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たとえば、私だと次のようになります

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  • 1分間に58回×0.6=34回
  • 58+34=92回

92回の心拍数を維持すると、効果が出やすくなります

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つまり、がむしゃらにやることは

間違った方法なのかもしれません

 

今回はジョギングの効果を

分かりやすくお伝えするために

痩せる。というありふれた目的を選びました

 

自分の体力に合わせて、ジョギングはスポーツとして

成長しつつ、誰でもできるというメリットを生みます

 

ランニング

ウオーキング、ジョギングをレベルアップさせると

ランニングになります

 

ジョギングとランニングの線引きは

複雑に考えられていますが

走る速度が基準にすると、分かりやすくなります

 

たとえば、ジョギングに慣れた人は

ランニングしてみようと考えるかもしれません

これは良いことですが

効果をあげて、習慣化に繋がるために

インターバル走をおすすめです

 

たとえば、こんなメニューをはいかがでしょうか

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  • 1分走る、20~30秒歩く
  • 1分間で走るペースは、20~30秒歩いて息が整うペース

10回ほど繰り返してみましょう

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インターバル走に切り替えると、途端にプロ感が増します

効果や達成感も感じられるため

ジョギングが簡単になったら、取り組んでみてください

 

重要なので繰り返します

この時も、自分にできるペースが重要です

インターバル走に取り組む時にも

体とイメージを慣らしながら取り組んでください

 

つまり、ウオーキング・ジョギング・ランニングは

実は1人で地道にやっていくほうが効果が上がります

なぜなら、自分のペースで練習できるからですね

 

ウォーキングから始まり

ランニングをおすすめする理由は私の経験からきています

>>関連記事|毎月100㎞走って、1年4カ月が経過しました

 

オリエンテーリングとは?

体力のいらないスポーツの中には

ゲーム性を盛り込み、楽しさを残したスポーツがあります

 

オリエンテーリングと呼ばれているスポーツは

聞きなれないスポーツですが、なにやら楽しそうです

 

ざっくり言うと

ポイントとポイントの間を進み、順位を競うスポーツです

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  • 専用に作られた地図を用意
  • 大自然の中に設置されたポイント間を辿る
  • 走破する時間を競う競技

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トレイルランニングとクロスカントリー競技が

近しいスポーツと言えるでしょう

参考元:日本オリエンテーリング協会|オリエンテーリングをやってみよう

 

河川敷でインラインスケートが増えている?

体力はいりませんが、軽快なスピードと

なかなかの運動量を期待できるスポーツとして

インラインスケートをおすすめします

 

ローラーブレードと同じもので、縦に4つの車輪がついた

専用の履いて行うスポーツです

分かりやすく言うと

アイススケートのエッジが、車輪に変わっており

陸上でできるスポーツです

 

実はインラインスケートの運動効果は高く

姿勢を維持することが要因としてあげられます

人は姿勢維持したり、バランスをとる時

筋肉を使っています

筋肉を使うためには、血流を流す必要があって

心臓がその役目を担います

 

つまり、ある程度の心拍数を維持するため

前述したジョギングと同じく

ダイエット効果を期待できるのです

 

広くて、真っ直ぐすすめる河川敷がおすすめの場所です

ランニングをしていると、何度かすれ違う時もあり

軽快な姿はストレスの発散にも役立ちそうでした



インラインスケートについて補足をします

日本ローラースポーツ連盟公認指導員

大原秀明さんへの取材では

インラインスケートを選ぶポイントを

3つ挙げています

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  • アルミフレーム搭載
  • 高性能ベアリング装備
  • 樹脂フレームがよい

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以上に加えて、きちんと設計をしているブランド

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  1. Rollerblade(ローラーブレード)
  2. K2 (ケーツー)
  3. FILA skates(フィラスケート)

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から選ぶと良いようです

ただ、価格が1万円以上になりそうで

ちょっと高いですね

 

インラインスケートをしたい人は

先ほどの3つのポイントを踏まえて

Amazonで調べてみることをおすすめします

[st-mybutton class=”” url=”https://amzn.to/3NdjJsy” title=”\Amazonでインラインスケートを探す/” rel=”” fontawesome=”” target=”” color=”#FFB74D” bgcolor=”” bgcolor_top=”” bordercolor=”#FFB74D” borderwidth=”5″ borderradius=”30″ fontsize=”” fontweight=”bold” width=”” fontawesome_after=”fa-chevron-right” shadow=”” ref=”” beacon=””]

参考元:Amazon|インラインスケートのおすすめ|初心者向け

 

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登山

休日に時間が取れる人は

登山にチャレンジしてみることをおすすめします

 

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  • 移動する必要がある
  • ある程度時間が必要である
  • 慣れるまでは1人でいかない方がいい

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など、始めるまでにハードルの高さはあります

 

一方で、達成感や開放感はどんなスポーツより

あるかもしれません

 

登山はレベルごとに分けられており

分かりやすい解説は下記のYAMA HACKがおすすめです

おすすめサイト:YAMA HACK|この山登って平気?グレーディング表で自分が行ける山を確認しよう!

 

自重トレーニング

記事の冒頭では、体力のいらないスポーツを

ウォーキングと腕立てでたとえました

 

自重トレーニングに含まれる、腕立ては家でできる上に

自分の体力に合わせられて、体を鍛えられる運動

の1つです

 

たとえば、腕立て伏せには基本のカタチがあります

キレイにできないこと、正しくやろうと意気込むと

回数をこなせないため、満足度は下がりやすいでしょう

 

そんな時は、自分の体力に合わせると

回数がこなせて、効果があがります

たとえば、ヒザをついたり、壁に向かってするなど

意外と自分に合わせる方法は多くあります

 

種目を変えても同じように合わせる方法がありますが

YouTubeで見ながらやるより

スキマ時間にInstagramでサクッと見てやることを

個人的におすすめです

 

理由はシンプルです

YouTubeは学ぶには効果的かもしれません

一方で、同じカタチに合わせようとして

できないこと、映像のペースに合わせられないことは

ついていけなくなり、やがて辞める要因を作ります

 

おすすめのInstagramを下記にまとめておきます

あなたが自重トレーニングをする時に

役立つと嬉しいです

 

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この投稿をInstagramで見る

 

Bill Maeda(@billmaeda)がシェアした投稿

 

ちょっとハードそうだな。と感じるのはわかります

ただ、この2人の映像から

自分ができることをマネしていきましょう

自然とできる範囲は広がっていくと考えています

 

頭でイメージを掴むと、行動しやすくなります

それはランニングでも同じです

>>関連記事|かかと着地がNGだとあまり知られていない

 

水泳

気軽にできて、自分の体力のできる範囲のスポーツは

水泳も忘れてはいけません

 

水で抵抗を受けながら、全身運動をするため

カロリー消費量が高いことは有名ですね

ウォーキングやジョギングと同じように

泳げる種目や、距離が伸びていくことは

効果をあげて、習慣化に結び付きます

 

まとめ

運動神経に自信がない。と考える人は

まず、ウォーキング・ジョギング・ランニングへと

伸ばしていくことがおすすめです

道具を使うスポーツや、普段なれない動きをする運動ほど

センスが必要なため、養うまでに時間がかります

自分にできる範囲を広げて、効果を感じて

達成感に満たされることを期待しています


カロリー消費量を増やす方法を知っておきませんか?

簡単な方法でカロリー消費を増やせます

その方法を10個まとめて、下記記事で解説しました

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